2012年05月15日
癒しの庭

夢のなかで、ワンワン泣いて目が覚めました。
今住んでいる家の庭がなくなってしまうという内容でした。
大家さんが家をもっと大きくしてくれたのですが、部屋が広くなったぶん、庭がなくなってしまったのです。毎日一緒にいた樹も草も花ももう会えないと思うと、悲しくてさびしかったのです。
目が覚めて、わたしのなかで庭の存在がこんなに大きくなっていたことを知りました。
小さな庭ですが、今では20種類以上の植物がいます。
3月には土の中にいた種が芽をだし、庭はどんどんにぎやかになっています。
いろんな種類のちょうちょが毎日遊びにきてくれます。
最近は、小さなカエルも仲間になったようです。
もちろん野鳥もやってきます。
庭が、わたしたちと自然との関係を、もう一度取り戻させてくれているような気がします。
というのも、この1年、植物や土にふれることすらためらってしまうような心境だったからです。
大好きなのに、そばにいてほしいのに、今までのように接することのできない悲しみを味わいました。そよ風に息をとめ、雨をおそれ、窓を閉めました。
だからこそ今、植物や自然とのかかわりがどんなに貴重で大切にすべきものなのかわかります。
わたしたちは日々、庭やまわりの緑たちに癒されています。
もう一度、自然とふれあう機会をプレゼントしてくれた神さまに感謝します。
2012年05月09日
旅人を見送る

今日、最後の旅人のクミコさんが東京に帰っていきました。
最後というのは、コトリママをかわきりに、一ヶ月続いていた沖縄への来客が一区切りついたので。
一緒に散歩をし、ごはんを食べ、たくさんおしゃべりし、時に布団を並べて過ごした日々。
みんなは沖縄での日々をどんなふうに感じて帰っていったのかな?
わたしたちは、心温まる日々を過ごしました。
今は暮らす場所が違っても、こうしてまた会えるありがたい時間。
沖縄で始まった生活は、まだまだ手探りの毎日ですが、
日々という恵みに感謝して過ごしていきたいと思います。
遠くから遊びにきてくれた家族とお友だちに感謝します。
またね!
2012年05月02日
新・コトリ商店プレオープン

型染め「りゅうたん池のアヒル」
2012年5月21日(月)に、コトリ工房の通販サイト「コトリ商店」をリニューアルします。
これまでは、ご注文いただいてから製作する「注文製作」のみの販売でしたが、
新生「コトリ商店」では、在庫を増やし、すぐにご購入いただける商品を増やしていく予定です。
Tシャツ、ブックカバー、くるみボタン、バードールなどなど。
本日(2012年5月1日)からプレオープンしましたので、
どうぞお越しください!
土型染め雑貨の通販コトリ商店
2012年04月25日
宇宙のことば

「宝物は流れる水の力によって姿を現し、また同じ流れによって姿を隠すのだよ」
(「アルケミスト」より)
10年ぶりくらいに小説「アルケミスト」を読んでいます。
羊飼いだった少年が、砂漠の向こうて彼を待っている宝物を探しにいく物語。
昔、人はみんな「宇宙のことば」を読むことができていた。
今は、それが隠された秘密のように、わたしたちの目の前を通りぬけていく。
「目の前で起こるすべてが前兆だ」と物語は語っています。
自分の心のなかで起こることだけをみていたら、時々心がギューっと苦しくなってしまうので、
外で起こっていることに目を向けます。
硬い殻をわって出てくる芽だとか、花のつぼみがだんだんとふくらんでいくこととか、
ひらいた花に飛びこむ虫のうしろ姿とか、アヒルの雛たちのうれしそうななき声とか。
「宇宙のことば」を毎日さがしたら、きっと楽しいはずですね。
タグ :アルケミスト
2012年04月24日
アヒルの父さん?

毎日会いたいアヒルの親子。
一緒に散歩していた旅の途中の友人に、
ぜひアヒルの大家族をみせたいなと思い藪のなかをじっと見つめていると・・・。
「ピッ、ピッ、ピッ」と8羽の雛とアヒルの母さんがこちらに向かって行進開始。
友だちがアヒルの親子に近づいてカメラを向けると、さっきまで植木の下で居眠りしていたリーゼントのアヒルが立ち上がり、親子の前に入りました。
きっとお父さんなのかもね。
「これ以上近づかないで」と注意していたのかもしれません。
先日、甥っ子にアヒルの家族の話をしていたら、
「おとうさんは?」ときかれて、「おとうさんはいなかったの」と自分で答えてちょっと気になっていたものだから、リーゼントアヒルの登場はなんだかうれしかったです。
写真右がお父さんらしきアヒルです。奥がお母さん。


