2009年07月03日

コトリ工房2009夏秋のイベント




コトリ工房の2009年夏から秋にかけてのイベントをお知らせいたします。

まずは、地元神楽坂の「ほおずき市」に出店。
神楽坂の毎年夏恒例の神楽坂祭りです。
地元のタウン誌「かぐらむら」編集室(サザンカンパニー)のブースに間借り出店させてもらいます。

・神楽坂ほおずき市
2009年7月22日(水)、23日(木)の夜5時~
場所:神楽坂通り(毘沙門天がメイン会場)


続きまして8月お盆の頃。
北海道・札幌の紀伊国屋書店で蔵書票展をします。
2007年と同じメンバーで札幌で再会です。

・蔵書票グループ展(タイトル未定)
2009年8月15日(土)~20日(木)
場所:紀伊国屋書店札幌本店ギャラリー


そして9月に2年ぶりの個展で、いつもの「ギャラリー夢卵(ムーラン)」!
個展は今回で3回目です。

・コトリ工房個展(タイトル未定)
2009年9月21日(祝)~27日(日)
場所:西荻窪(東京)カフェMu-hung(夢飯)「ギャラリー夢卵(ムーラン)」


それぞれの詳細はまたおってお知らせいたします。
冬までは活動期のコトリでした。


  

Posted by コトリ at 15:14Comments(0)お知らせ

2009年06月29日

小鳥の養生




小鳥のグラが、5月に体調を崩してしまいました。
鳥かごの一箇所にじっとすわったままで、胸のあたりがヒックヒックと呼吸が苦しそうでした。
「中野バードクリニック」という小鳥の専門病院に急患でつれていきました。
レントゲンでとると、気のう(呼吸するところ)の下側が炎症をおこしているようでした。
肝臓もあいかわらずはれています。(12月に病院に行った時にもいわれました)
気温の差がはげしい時、体力のない小鳥は体がついていけないのです。
クラリスという抗生物質とブドウ糖を、グラの体重にあわせて2日に一度調合しました。
薬をのませる時、グラをおさえつけることに、胸がいたみました。
おさえられて、口に無理に何かをいれられるなんて、グラの魂が傷つくのではないかと思ったのです。

それから1ヶ月。グラはずいぶん元気になりました。
お薬は抗生物から漢方薬にきりかわりました。
「十全大補湯」というものです。人も病気の後に飲んで、免疫力や体力を快復させるそうです。
そして体重が少しおちてしまったので、「フォーミュラー」という栄養食をあげています。
また体をおさえて、注射器でくちばしにさしこみます。
グラは、少し怒っているみたいですが、案外、フォーミュラーはおいしいようでけっこう積極的に食べます。それをみているグリは、「グラだけおいしいものを!!」とやきもちをやくので、時々グリにもおすそわけ。

小鳥が病気になると、いろいろ深い考えがうかんできます。
ある人がいっていました。「そういう時は小鳥さんからのメッセージかもしれませんね」。
いつもたくさんのことを気がつかせてくれてありがとう小鳥たち。
次回は自分の養生について書こうかな・・・




  

Posted by コトリ at 21:46Comments(5)ラブバード

2009年06月23日

朝の光





お誕生日からはじめたから、朝の散歩をするようになって2週間くらいが過ぎました。
朝の光は思っていた以上に気持ちよくて、「続かないかもね」という予想に反し、ほぼ毎日歩いています。最近まで、自分のことを「月タイプ」の人と思い、夜更かしで朝寝坊は自分のリズムなんだと思い込んでいました。朝なんて、でかける30分前に起きて、あわてて朝ごはんを食べてかけだすという日々。たまに早くに目覚めても、二度寝はあたりまえ。仕事のない日は、午前中から昼寝をしているような人でした。

でもね、太陽の光が強くなってきてからは、自然と朝早くにめがさめるのです。
時計をみると4時半とか、5時とか。
調べてみたら、それはどうも日の出の頃らしい。
心では夜型って思っていたけれど、体は自然のリズムに忠実だったようです。

東京にきて、すっかり朝が弱くなっていた緑のコトリさんも一緒に朝の散歩にいっています。
今では、二人とも朝の散歩にどこにいこうかと楽しみです。

赤城神社を通って、白銀公園にいったり、ちょっと足をのばしてカテドラル大聖堂のマリアさまの洞窟にいったり、神田川沿いを歩いたり。朝の光はすきとおっていて、光の粒一つ一つが生まれたての赤ちゃんのようにやわらかく、そしてはじけるような生命力を感じます。

散歩のあとの朝ごはんは、ごはんも野菜も水も体にしみこんできます。
のせいか、現在8時半過ぎですが、すでにおなかがすいてきた・・・。

さて、仕事にでかけるとしますか。

※今日は沖縄は慰霊の日。時々、目をつぶってお祈りしようと思います。




  
タグ :朝の散歩

Posted by コトリ at 08:43Comments(2)散歩・旅

2009年06月21日

ポーランドの子どもたちの蔵書票




神楽坂のgallery 坂で「小さな版画展 ~エクスリブリの世界~ 」をみてきました。
蔵書(エクスリブリス)展をみるのは3回目ですが、今回のは作者がみんな子供というところがとても興味をひきました。
1950年代、60年代のポーランドの子どもたちの作品です。コトリも今、8月の札幌での蔵書票展に向けて、毎日新しい型をほっているところなので、ちょっとした息ぬきという感じで訪れたのですが、衝撃!!
というのも、子どもたちのエクスリブリスがあまりにも、素晴らしく、愛らしく、ずっとドキドキしっぱなしでした。ギャラリーのオーナーも「これほんといいわ~」と、自らうっとりと作品を眺めていました。
わかる、わかるその気持ち。
大胆な構図に、動きのある紙の中の動物、植物たち。まねしようにもできない世界観。

最初は見るだけのつもりだったのですが、どうしても一つは家にもってかえりたくなりました。忘れちゃいけない何かをきっと思い出させてくれるそんな存在としてそばにいてほしい。
それにしてもどれも素晴らしいから選ぶのにこまってしまったのですが、最終的に2つまでしぼりました。
1つは、写真の3羽の小鳥の家族が歌っている絵です。背中のラインや尾っぽの角度、気持ちよさそうに歌っているところ。明るく楽しい気持ちにしてくれます。

そしてもう一つの絵は、まーるい丘の上にたつ小さな街と樹と星の絵です。
なんというか実際、この絵をみつめていると、宇宙に存在する地球の完璧さを感じずにはいられないのです。神聖なものにふれた時のあのドキドキする気持ち。
最後にえらんんだ小鳥の歌う家族よりも、ショッキングな出会いだったのはこちらからもしれません。
でも選べなかった。
あとから「なんであんなに気に入ったのに選ばなかったのかな」って考えてみたのですが、みんなにみてもらいたかったのかもしれないと。自分だけのものにはできない輝きがありました。
展示は今日までなので、あとでまた行ってこようと思いますが、あの子はきっとぴったりの人に選ばれていったんだろうな。

小さな版画展 ~エクスリブリの世界~
 (「散歩でめぐる一日世界旅行 in 神楽坂」参加企画)   
  

Posted by コトリ at 09:52Comments(2)神楽坂

2009年06月12日

風の岩




中断していた沖縄離島の旅の続きです。

伊是名島。「伊是名島?どうしていきたいと思ったの?」
と、旅に行く前、意外なほどに周りから質問されました。
那覇から行くには交通不便で、知名度も高くなく、観光地でもないこの島に行こうというのだから、なにか理由があるのだろうと思うのかもしれません。
「そう言われてみるとなんでいきたいんだっけ?」
と思ってしまうくらい、漠然とした気持ち。
強いて言えば伊是名出身の版画家・名嘉睦稔さんが好きだから、作品にたびたび登場する島の景色をみてみたかったということ。そして、映画「ガイアシンフォニー」で睦稔さんがお気に入りの秘密の場所として紹介していた二枚岩にいってみたかったこと。

映像では、けもの道のようなところの草をかきわけてはいっていくと、その岩がありました。人一人横になってはいれるくらいの間をあけて、大きな岩が2枚ハンバーガーのように重なっています。
睦稔さんはそこに横になり、島全体をみわたしていました。

その岩の場所は観光案内所でもらった冊子にちゃんとのっていました(あれ、秘密の場所ではなかったのか!?)。でも地図にはのっていなかったので、「たぶんここらへん」というのを教えてもらいました。
そうでなくても方向感覚がとぼしいわたしと友だちがはたしてたどりつけるのか。

なんとたどりつきました。チヂン岳の小高い丘(崖)の上にそこはありました。
道の入口には「風の岩」と書いた標識がたっていました。

はい、2枚の岩のあいだに横たわってきました!風が吹きぬけ、伊是名の海と森が一望できます。
でも昼寝は危険です。体のバランスをくずしたら、そのまま落下・・・。
またいつか来たい場所です。


  

Posted by コトリ at 17:15Comments(0)沖縄観光ポイント