2005年12月31日
コトリゆく年くる年
もうすぐ新年になります。
そして、さきほどコトリ家にうれしい出来事が。
難産で苦しんでいた小鳥のグラが無事卵を産みました。
みんな年越しそばを食べながらも、グラのことが心配だったので、
これでひとまず明日の沖縄までの飛行機も乗せられそうです。
今日の大晦日は、家の庭仕事とペンキ塗りでした。
1ヶ月半の里帰り&出稼ぎを終え、明日、沖縄に戻ります。
働いたり、友だちにあったり、プラネタリウムにいったり、美術館めぐりをしたり、
それはそれは楽しい日々を過ごしました。
沖縄に戻ったら、まずは年賀状作りです。(まだ買ってすらない!)
そして、留守していた家を少し片付けたら、制作活動に入ります。
まずは月桃をとりにいかないと。(布をピンク色に染めます)
8月からはじまったブログですが、いつも見にきてくれる方、
通りすがりの方、昔から私を知っている方、ここでお友だちになった方、
みなさんほんとうに2005年ありがとうございました!
2006年もまた壺屋すーじぐゎー日記に遊びにきてくださいね。
来年は沖縄からはじまります!
2005年12月29日
小鳥たちの病院
駅の出口を間違えて、さらに書き止めておいた住所も間違えて、
ようやく辿りついた「小鳥たちの病院」。
小さな待合室には、保護されたカラスがカゴにはいっていて、
時々「カー」と鳴いたり、水を吹き飛ばしたりしていました。
1時間ほどまって、ようやく診察室へ。女医さんです。
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2005年12月28日
TOM'S BOX
吉祥寺に大好き本屋さんがあります。
「TOM'S BOX」という小さな絵本の専門店です。
面積こそ小さいですが、絵本のびっしりつまった本棚、
そして壁には月がわりで、絵本作家さん(荒井良二、たむらしげる、100%ORANGEなど)の
作品が展示されている、絵本好きの人にとっては宝箱のようなお店なのです。
あと、自費出版の作品もたくさんおかれていて、そういうのをパラパラとめくるのも楽しいのです。
そして、今回もいつものごとく「TOM'S BOX」にいってきました。
すると壁には、今年6月になくなった絵本作家の長新太さんのイラストのカットが展示されていました。長さんのイラストや絵本は、ほのぼのとしたユーモアがあり、限りなく自由な世界が広がっていて、とても尊敬する作家さんでした。一度、イラストの学校でお会いしたことがありますが、権威やおしつけを嫌い、自由な魂と独創的な世界観をもった方でした。
長さんのシンプルだけど、複雑なイラストよりもずっと、本質に近いものを描く才能は、「線画は今のところ苦手」と思っている私に、とてもいい影響をあたえてくれそうです。
時期がきたら、TOM'S BOXが主催する絵本ワークショップ「あとさき塾」に入塾したいなと思っています。
TOM'S BOX
http://www.tomsbox.co.jp/index.html
2005年12月28日
緑の小鳥という名のお茶屋さんで
緑茶やほうじ茶や黒豆茶などが飲めます。
ユニークなのは、ほうじ茶ミルク。黒前茶には、黒蜜を入れたりします。
お茶がなくなったら、お湯のおかわりは自由です。
お湯を継ぎ足しながら、お友だちとのおしゃべりは続きます。
東京に帰ってきた時は、毎回会っておしゃべりするハットリちゃん。
東京の職業訓練校で知り合った友だちです。
どちらかというと趣味も性格も正反対な2人です。
私が木のぬくもりを好むなら、彼女はメタリックなクールさを好みます。
私の部屋がものであふれているなら、彼女の部屋はすっきり整然としています。
私がメソメソしているなら、彼女はバッサリときりはなすことができます。
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2005年12月27日
ようこそ、ヤスヒト君。
先週、第二子のヤスヒト君が生まれたそうです。
マイちゃんは、私が沖縄ではじめてなかよくなった友だちです。
知り合ってまもなく、わたしはお財布を落し路頭に迷いそうになった時も救ってくれました。
そして、町を歩いているとよくばったり会うのです。
マイちゃんは仙台出身で、宮古島出身の旦那様と結婚しました。
沖縄に引越してきたのも、その日の朝に思いついたというインスピレーションタイプの人。
そして、沖縄移住からわずか1年足らずで長男流瑛君たんじょう!
このテンポのはやさがマイちゃんらしい。
今回の出産は、助産院だったそうです。
赤ちゃんのへその緒も自分できって、ホカホカの赤ちゃんと一晩中抱っこしていたそうです。
「その晩は、右を見ると琉瑛兄貴、左を見るとホカホカ康仁。
二人に挟まれて幸せ過ぎて眠れませんでした。
ホントに天使とかキラキラとか幻覚みたいにいっぱい飛んでるようでした」
ああマイちゃんは、素晴らしい。
今回のお産はとても楽しくて、こんなお産だったら又産みたい。
と、マイちゃん。マイちゃんは何をしていても楽しそうです。
そして、こんな母に迎えられたヤスヒト君は幸せものです。
ヤスヒト君、あなたがやってきてくれた世界を、私たちは大切にしていきます。
海も緑も川も湖も町も、大切にしていきます。
この世界にきれくれてありがとう!
2005年12月26日
出稼ぎ終了!!
1ヵ月半の東京での出稼ぎ仕事が終わりました。
仕事内容は単調でおもしろいとは言えませんでしたが、会社の雰囲気も和やかでしたし、一緒に働いた派遣仲間ともムリせず楽しく過ごすことができました。
沖縄に比べて、東京のほうが時給はいいとはいえ、東京にいると買いたいものがたくさんあって「お金貯まったのかなー?」という感じですが、これで少しは懐もあたたかくなったので沖縄での冬はこせそうです。
さて、ここ1、2年くらい「仕事」について考えることがあります。
「どんな仕事をするのかは大切か?」→
1日の大半を費やすのだから、少しでもスキルや心が成長できる仕事をするべき。
「賃金にはこだわるか?」→
いくら沖縄でも自分の1時間を650円で売ったりしない!
「時間とお金を稼ぐことどちらが大切か?」→
最低限の生活費と自由な時間。
というのが現時点の考えです。
大切なのは「こうしたい」というビジョンを持つこと。自分が迷っているうちは、それなりの仕事しか出来ない(やってこない)と思うので、2006年はより自分の進みたい方向を明確にしていこうと思いました。
ということで、今日は仕事おさめ。明日から楽しい冬休み♪
2005年12月24日
家族団らんクリスマス
今年は、沖縄から遊びに来たキヂが加わり、ひさしぶりに家族でにぎやかに過ごすクリスマスでした。子供の頃は、ツリーに飾りつけをし、ごちそうを食べ、ケーキも食べ、翌朝は枕元にプレゼントがおいてある、そんなクリスマスを過ごしていました。「サンタはいるのか?」
という議論は、クリスマスが近づくと小学校の教室でくりひろげられ、子供たちなりのサンタ論をもっていたのを覚えています。わたしは、今となってはいつサンタの正体を知ったのか覚えていないのですが、断然「サンタはいる派」でした。
・なぜサンタのプレゼントは、近所のスーパーに売っているものなのか?
・なぜサンタは、自分の好みを知っているのか?
・狸眠りをしてサンタをこっそり見てみよう!
という疑問、計画にコトリ母はズバリ答えを出していました。
そのおかげで、コトリはサンタはいると確信したのです。
→サンタは普段は普通のおじさんのかっこをして近所のスーパーで買い物をしている。
→誰もサンタだと気がつかないけれど、町やスーパーすれちがってる可能性があり、その時にほしいものをリサーチしている。
→眠ったふりをしていても、呼吸のはやさでサンタは鋭く見抜き、起きていたら絶対に近づいてこない。
今でも、サンタクロースを思う時の、うれしいような、ドキドキするような気持ちを覚えています。
パーティーのあとは、近所のカテドラル大聖堂のクリスマスミサに参加しました。
とても充実したクリスマスイブでした。
2005年12月23日
グラとわたし
グラ(インコ)とわたしの体調は、「連動しているのでは?」と思うことがよくあります。
わたしが、仕事やら用事に追われて、まさにすごい勢いで進んでいく時間に押し流されているような時、グラの具合が悪くなります。小鳥たちとゆっくりお話する間もない日々を悪く思いながら、鳥かごをのぞくと、グラが羽根をふくらましションボリしているのです。
小鳥は病気を隠すといわれています。
このような症状になった時は、かなり小鳥にとってきつい状態です。
そんな時、わたしはハッとするのです。
いくら忙しくても、いくら仕事が大変だといっても、
グラの命にくらべたら、そんなことはあとまわしだと。
そして鳥かごを抱えて、動物病院に向かいながら、
グラと同じように自分も、お腹が痛くなり、きもちわるくなり、
体がそうとうまいっていたことを知るのです。

この春、怪我をして具合が悪くなってしまったグラを実家に預けて、イタリアのボローニャの国際絵本展に行ってしまったのです。絵本展の会場で、わたしの体調は最悪でした。胃腸をこわし、発熱もしているなか、10歩歩くとうずくまりながらのボローニャ展でした。
旅の間、ずっとグラのことが心配だったので、2日に一度くらい電話をしていました。が、ここ数日具合の悪いのと、時間がないのとで電話がかけられませんでした。
そして、ボローニャ展でやっと電話をかけました。
すると電話にでたコトリ母が
「グラここ数日ずっとあぶなかったの。
昨日なんて、エサもぜんぜん食べないし、ほとんど動かなくて。
今日、やっと少しエサも食べだしたよ」
と教えてくれました。
わたしがフィレンチェで寝たきりになっていた時、グラも生死のふちをさまよっていたのです。
旅から帰ると、骨折していた脚もほぼ治り、元気になったグラが待っていてくれました。
コトリ母は言います。
「グラはあなたの身代わりになっているのよ」
わたしが身代わりになるならともかく、
こんな小さなグラを身代わりにさせてはいけません。
グラのためにも、体調管理はしっかりしなければと思うのでした。
2005年12月23日
夜中の読書
ここ2日間ほど、風邪の初期症状対策として、仕事から帰ってくると、ご飯を食べて夜の8時頃にはぱったりと眠るという日々でした。
治ったと思った風邪がまたもどってきてしまったのは、
さらに寒くなった気温と、室内の空気の悪さのせいでしょうか。
こんな時は、葛根湯を飲んでひたすら眠るのが一番効くようです。
夜の8時くらいに眠ると、いったん夜中の12時くらいに目がさめます。
そこで、1時間ほどの読書がはじまります。
今、感動しながら読んでいる本は
「News from Paradise」(よしもとばなな+パトリス・ジュリアン)。
サブタイトルは「愛をもって闘おう・・・自分のパラダイスを守るために」
という、ばななさんとパトリスさんの往復書簡です。
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2005年12月20日
またまた、おむすびの話
おむすびの話、まだ書き足りないようです。
そんなこんなで佐藤初女さんのおむすびの話を聞いてからというもの、
わたし自身もおむすびと向き合う気持ちが変わりました。
もちろん、あの日公園で食べたおむすびの記憶も影響しています。
初女さん式おむすびの作り方をご紹介します。
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