2006年10月30日
イザイホーを映像でみる
神の島とよばれている沖縄・久高島で12年に一度午(うま)年の日に行われる祭事「イザイホー」。30歳から41歳までの島で生まれた女性が、ナンチュと呼ばれる神女になる祭事です。1978年の午年以来、後継者不足で途絶えています。
10月のあたまに久高島に行って以来、読んでいる本がありました。「日本人の魂の原郷 沖縄久高島」(集英社新書)。とてもよく書かれている本で、「途絶えていく大切な文化をよくぞ記録してくれた!」と思う内容でした。もちろん、イザイホーの記録もあります。
でも、もう見ること、聴くことのできないことを思うと残念な気持ちでいました。
が、イザイホーの映像(49分)の上映会があることを前日に偶然知り、急遽緑のコトリさんを誘って行ってきました。場所は、先日ブログで紹介した「バースデーケーキ」(与那原)。前日に新聞でしかアナウンスしていなかったらしいのですが、たくさんの人が集まっていました。上映会に先だって、久高島の方から「島のなかのことだから公開されては困る」という電話があったそうですが、「沖縄の貴重な文化を多くの人に見てほしい」ということで、上映会ははいじまりました。
文字でしか見ることのできなかった神女たちの神の歌(てぃるる)。「エーファイ、エーファイ」のかけ声。神女をはじめとする島の人たちの肉声と動き。1966年のイザイホーでした。
映像をのこしてくれた方々に感謝します。
この映像の監督も務めた野村さんらが設立した「沖縄映像制作社」では、第一弾の作品として今回の「イザイホー」をDVD化して販売しています。
「イザイホーがDVDになった」と聞くと、時代の流れを感じますが、現代を生きるわたしたち、そして未来を生きる人たちにとって、失われつつある文化という宝物を、記憶にとどめる一方法なんだなと感じました。
10月のあたまに久高島に行って以来、読んでいる本がありました。「日本人の魂の原郷 沖縄久高島」(集英社新書)。とてもよく書かれている本で、「途絶えていく大切な文化をよくぞ記録してくれた!」と思う内容でした。もちろん、イザイホーの記録もあります。
でも、もう見ること、聴くことのできないことを思うと残念な気持ちでいました。
が、イザイホーの映像(49分)の上映会があることを前日に偶然知り、急遽緑のコトリさんを誘って行ってきました。場所は、先日ブログで紹介した「バースデーケーキ」(与那原)。前日に新聞でしかアナウンスしていなかったらしいのですが、たくさんの人が集まっていました。上映会に先だって、久高島の方から「島のなかのことだから公開されては困る」という電話があったそうですが、「沖縄の貴重な文化を多くの人に見てほしい」ということで、上映会ははいじまりました。
文字でしか見ることのできなかった神女たちの神の歌(てぃるる)。「エーファイ、エーファイ」のかけ声。神女をはじめとする島の人たちの肉声と動き。1966年のイザイホーでした。
映像をのこしてくれた方々に感謝します。
この映像の監督も務めた野村さんらが設立した「沖縄映像制作社」では、第一弾の作品として今回の「イザイホー」をDVD化して販売しています。
「イザイホーがDVDになった」と聞くと、時代の流れを感じますが、現代を生きるわたしたち、そして未来を生きる人たちにとって、失われつつある文化という宝物を、記憶にとどめる一方法なんだなと感じました。
2006年10月28日
最後の “Birthday Cake”

「バースデーケーキ」なんてかわいい名前の店だろう。
なんだかうれしくて、ウキウキするその響きの通り、ステキな店でした。
今月いっぱいでお店を閉める(10月31日)というのは聞いていたのですが、与那原ですし「もういけないな」とあきらめていましたが、急きょ今日いってきました。
「イザイホー」が導いてくれたご縁です。この話は次回にするとして・・・

レモン色の壁と窓枠やドアの緑色が、レトロなヨーロピアンの雰囲気。
裏庭は芝生の丘になっていて、石がゴロゴロおいてあったり、枯れ木や草がつんであったり、牧歌的な風景です。ここからは、与那原の海も眺められます。
店内もやっぱりヨーロピアンな雰囲気で、レトロな内装と家具。
天井も高めで、とてもゆったりしています。
私たちが料理を食べている時は、エンヤの音楽が流れていて、おいしい料理と共にすっかり癒されました。わたしが食べたのは、白身魚の料理でしたが、ソースがなんともいえなくおいしい!
友人から「ストレスから2日間ものが食べられなくなった時でも、ここにきたらおいしく食べられた」という
話を聞きましたが、なんだかわかる気がします。愛のこもった料理は、きっとそういうものなんです。
このお店のオーナー夫妻は、言葉も通じないスイスにとびこみ、フランス料理を勉強して日本に帰ってきたそうです。那覇で店をひらき、何年かしたら神戸に引越していき、再び沖縄にきて「バースデーケーキ」を開店させたと聞きました。そして、また次なる場所へと旅だっていくのです。
細かいいきさつや事情や苦労はわからないのですが、とても自分の気持ちを大切に、素直に、自由に、まわりに愛をもって生きてきたご夫妻なんだろうなと感じました。
だから、この店に来る人も、ここにいると幸せな気持ちになれる。
もうすぐ閉店してしまいざんねんですが、一度でも行けてよかったと思います。
久高島イザイホーの写真展開催中です。
Birthday Cake
沖縄県島尻郡与那原町板良敷854-6
(Tel)098-944-5581
(営)11:30-22:30
2006年10月26日
与論島 ごはん編

今回の与論の旅は、「往復の飛行機+ホテル宿泊1泊+朝夕食事付き」で、1万5800円というリーズナブルなツアーでした。経験上、ツアーについている食事にはあまり期待をしないようにしていました。
が、夕食の「プリシア御膳」(ホテルの名前にちなんで)には、大満足。島の魚の天ぷらとお刺身、豚の角煮、ミミガーの和え物、魚のお吸い物。
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2006年10月25日
2006年10月23日
2006年10月20日
ただいま、タマリンド。

8月に種をまいたタマリンド。
すっかり大きくなったタマリンドは、毎日、玄関先で出迎えてくれます。
といっても、コトリが家にもどるのは夕方なので、
その頃にはすでに、タマリンドたちは眠りかけています。
陽が沈んでいくと共に、葉っぱは閉じられていくのです。
その姿がほんとうに眠っているようで、とてもかわいいのです。
小鳥も、植物も、ほっとする空間を作ってくれます。
居心地のいい環境はみんなで作るものですね。
2006年10月18日
マース煮

この数週間、ずいぶんマース(沖縄の言葉で『塩』のこと)のお世話になりました。
マース風呂に使ったり(心身が浄化されるらしい)、
マースお守りを持ち歩いたり、
玄関や部屋に「盛り塩」をしたり。
いつもの10倍は塩を使っているなぁ・・・
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2006年10月16日
2006年10月16日
なんの病?・仙人先生編
さて、前回の「なんの病?・症状編」の続き。
原因不明の体調不良にこまりはてた緑のコトリさんは、首里の山川へ。
ここには、原因不明の腹痛をある方法でぴたりと治したと噂の診療所があります。
ここからは緑のコトリさんの証言を抜粋。
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