2007年07月31日
大切な景色 ~はじまり~

なんとはないゴチャゴチャした街の風景。
だけど、コトリはこの1枚の写真を見ると、胸の奥がキューとなって、
泣きたいような、あたたかく幸せな気持ちがあふれてくるのです。
この風景の中に、コトリが壺屋で過ごした大切な3年間がつまっているのです。
窓から見えた東窯の大きなガジュマル、ぶくぶく茶の赤瓦、育陶園のお家。
そして高江洲アパート。
沖縄を旅立つ日、いつもよりも早起きして壺屋の街を散歩しました。
もう何百回も歩いた道を、カメラ片手にテクテク、トコトコ。
不思議な気持ちでした。
生まれた時からここに住んでいるような気持ちと、はじめて訪れた旅人のような気持ち。
気がつくと1時間の間にシャッターを100回くらい切っていました。
緑のコトリさんと籍を入れる時、住所を壺屋にしました。
コトリの育った新宿でもなく、緑のコトリさんの読谷村でもなく。
きっと、過ごした時の長さではないのかもしれません。
そんな思いをこめて新カテゴリー「壺屋風景」を作りました。
写真を1枚ずつのせていく予定です。
離れていても愛しい場所があるというのは、幸せなことです。
タグ :壺屋
2007年07月30日
デザインリニューアル!
ブログをはじめて早2年。
デザインを1度もかえずにここまで来ましたが、
江戸に引っ越しついでに、リニューアルしてみました。
左上の模様は、土で染めたオリジナル型染めです。
あと2日で8月です。
沖縄を離れて1ヶ月が経ちました。
窓からきこえてくる朝と夜と雨の音がやっぱり違う。
心地いい場所を求めて沖縄で暮らしてみたけれど、やっぱり最高だった!
でも、どこにいたって心地いい場所に感じるのは自分の心だから、
しばらくは緑のコトリさんと共に東京でがんばります!
デザインを1度もかえずにここまで来ましたが、
江戸に引っ越しついでに、リニューアルしてみました。
左上の模様は、土で染めたオリジナル型染めです。
あと2日で8月です。
沖縄を離れて1ヶ月が経ちました。
窓からきこえてくる朝と夜と雨の音がやっぱり違う。
心地いい場所を求めて沖縄で暮らしてみたけれど、やっぱり最高だった!
でも、どこにいたって心地いい場所に感じるのは自分の心だから、
しばらくは緑のコトリさんと共に東京でがんばります!
2007年07月28日
不在者投票へ行く
明日は参院選です。不在者投票に行って来ました。
というのも、6月末日に沖縄から東京に引越したコトリたち。
選挙権があるのは沖縄なのです。
「こういう場合は、どうやって投票するのだろう?
まさか沖縄まで来るしかないなんて言わないだろうね」
ということで、緑のコトリさんが沖縄県の選挙管理委員会に問い合わせてくれました。
木曜日:沖縄県選挙管理委員会に不在者投票権の請求(速達郵便)
金曜日:沖縄県に請求書が届く→沖縄県が不在者投票権を送付(速達郵便)
土曜日:夕方6時に東京の自宅に不在者投票権が到着→投票所へ
ものすごくギリギリでした。
コトリたちの投票は、明日までに沖縄県に届かないと無効になってしまうので、期限は今日の午後8時まで。近所の区役所の出張所に午後7時前に到着するも、「不在者投票」は本庁でしか受理できないことが判明。のこすところあと1時間。バスに
乗って、新宿歌舞伎町の庁舎までなんとか8時前にたどり着きました。
これで選挙権をむだにせずにすみました。
沖縄の今後の情勢が気になっています。
自分が暮らす東京よりもです。
投票が終わって区役所を出ると、新宿エイサー祭りに出場した沖縄の青年団の人たちと出くわしました。エイサーの衣装と、歌舞伎町のネオンが不思議なコントラスト。
沖縄の若者がんばれ!!沖縄がんばれ!!
はなれても沖縄のこと応援しています。
というのも、6月末日に沖縄から東京に引越したコトリたち。
選挙権があるのは沖縄なのです。
「こういう場合は、どうやって投票するのだろう?
まさか沖縄まで来るしかないなんて言わないだろうね」
ということで、緑のコトリさんが沖縄県の選挙管理委員会に問い合わせてくれました。
木曜日:沖縄県選挙管理委員会に不在者投票権の請求(速達郵便)
金曜日:沖縄県に請求書が届く→沖縄県が不在者投票権を送付(速達郵便)
土曜日:夕方6時に東京の自宅に不在者投票権が到着→投票所へ
ものすごくギリギリでした。
コトリたちの投票は、明日までに沖縄県に届かないと無効になってしまうので、期限は今日の午後8時まで。近所の区役所の出張所に午後7時前に到着するも、「不在者投票」は本庁でしか受理できないことが判明。のこすところあと1時間。バスに
乗って、新宿歌舞伎町の庁舎までなんとか8時前にたどり着きました。これで選挙権をむだにせずにすみました。
沖縄の今後の情勢が気になっています。
自分が暮らす東京よりもです。
投票が終わって区役所を出ると、新宿エイサー祭りに出場した沖縄の青年団の人たちと出くわしました。エイサーの衣装と、歌舞伎町のネオンが不思議なコントラスト。
沖縄の若者がんばれ!!沖縄がんばれ!!
はなれても沖縄のこと応援しています。
2007年07月25日
MUJI・BGM11

無印良品にいくと、いつもいい感じのBGMが流れています。
オリジナルのワールドミュージックシリーズです。
で、最近流れているのがNo.11の「ハワイアンミュージック」。
もともとハワイの音楽は好きだったのですが、フラをはじめてからより好きになりました。
で、いくつかCDはもっているのですが、この無印に流れていたBGMがなんとも言えずいい!
歌声とか全体に流れる空気が、限りなくゆったり幸せに満ちているのです。
ということでさっそく購入。
家に帰って、CDを聴きながら付いていたブックレットを読んでいると聞き覚えのある名前が。
「ジョージ・ナオペ」。
アンクル・ジョージ??
沖縄で通っていたハラウのクムフラの師匠マスター・クムフラじゃないですか。
2006年には全米芸術部門で最高位の賞を受けている偉大なる人。
途絶えていたカヒコ(古典フラ)を現代に復活させた方なのです。
このCDを作るにあたって、アンクル・ジョージが曲もミュージシャンも選んだそうです。
もちろんアンクル自身も歌っています。
沖縄のハラウでアンクルの教えにふれ、東京で再びこのような形でアンクルに出会うことができて幸せです。
今年の夏のBGMは決まりました!
2007年07月23日
はかせ鍋

「東京に引越したら買おう!」と思っていたものがあります。
去年の秋から、コトリの中では「鍋ブーム」が巻き起こっていて、「今度、お鍋を買う時はずっと使える上等なやつを買おう!」と心に決めていたのです。インターネットで検索していると、いろんな種類の鍋がでてきました。
心がときめいた鍋は2つ。
一つは、ヨーロッパの家庭では、代々受け継がれ使い続けるという「ル・クルーゼ」。
なんといってもカラフルで、デザインもおしゃれ。雑誌なんかにもよく登場します。
「ずっと大切に使って、孫の代まで使ってもらおう」なんて夢をふくらませていました。
が、問題は超重量感。デパートで持ち上げるたび「無理かも」と気持ちが沈みました。
二つめ。その名も「NEWはかせ鍋」。
早稲田大学名誉教授の小林先生が開発した保温調理鍋!
鍋が二重構造になっているので、加熱したあと蓋をすると温度の低下がゆっくりなんです。
なので火をかけている時間が短くてすむし、野菜はいい状態で調理できるし、味もしみこみやすい。
省エネで経済的!でも、お値段はけっこうするんです。(今まで使っていた鍋の約20倍!!)
9ヶ月じっくり検討した結果、「NEWはかせ鍋」を先日めでたく購入しました!
鍋でごはんを炊くのははじめてだったのですが、はかせ鍋で炊いたら、炊飯器のより比べものにならないくらいおいしい!
まだ野菜を蒸したり、ゆでたりにしか使っていませんが、これからは煮込み料理にも挑戦します。
タグ :はかせ鍋
2007年07月22日
武蔵野の森

沖縄にいる時は沖縄にずっと暮らしている人以上に、樹とか花とか草に反応していたコトリ。
「あの樹はなんてやさしい雰囲気なんだろう」
「この花の色ったらなんて美しい」
なんていうふうに、目にはいる自然にいちいちジーンと感動していました。
そして、こんなコトリが東京に戻っても、目がいくのはやはり植物たちの姿。
沖縄のようにワイルドで亜熱帯な雰囲気ではないけれど、東京にもけっこう緑はあるのです。
今日は、武蔵野台地にある「井の頭公園」をお散歩してきました。
雨上がりのせいか、土と緑のにおいがたちこめていて、森を歩いているような気分になりました。
沖縄の樹たちよりも全体的にすっと背が高くて、見上げると空がずっと遠くに感じました。
井の頭公園のある吉祥寺は、デパートもカフェも雑貨屋さんもなんでもそろう大きな街。
なのにちょっと歩くとこんなにも緑が深いなんて暮らすには最高の場所!
なんて、最近は街を歩くたびにそこに暮らす自分を想像しているコトリでした。
2007年07月16日
さようなら。
沖縄暮らしの約4年間、コレクションというか貯めこんでいたものがありました。
料理をしてそれが出るたびに拾い集め、ビニール袋に保存し、今では30Lの袋一杯になりました。
その正体は、「タマネギの皮」です。染料にしようと思っていたのです。
引っ越しすること2回。首里から壺屋へ。壺屋から東京へ。タマネギの皮は長い旅をしました。自分が4年間で消費してきたタマネギの皮をいよいよ色として生き返らせようとしていたのです。
ところが、ところが、数日前、タマネギの袋をおいておいたベランダをのぞくと、忽然と姿を消しているのです。「あれれ?」と思い、緑のコトリさんに「タマネギの皮がはいった袋をみなかった?」とたずねると、「ゴミ袋は全部捨てたよ」と。「それはもしか、タマネギの皮がはいっていなかったかい?」とコトリ。すると「暗くて中身まではわからなかったけれど、ベランダにあったのは全部捨てたよ」って。
あ~~!!!コツコツとためてきた沖縄4年間の集大成が~。
そうさけぶと、緑のコトリさんはその場にパタリとたおれこみ「あー、ボクはなんてことを・・・」と動かなくなってしまいました。そしてコトリもそのとなりにパタリとたおれこみ「タマネギ・・・」とつぶやきました。緑のコトリさんは背中を向けたまま「もう燃やされちゃったよ、もう燃やされちゃったよ」と力なく繰り返すのでした。
ためるのには時間がかかっても、失うのは一瞬なんです。まるでせつない人生のようです。
スーパーのタマネギコーナーの前で、皮を回収する男性がいたら、それは緑のコトリさんかもしれません・・・。いや、コトリもゴミ袋と同じ場所においておいたのが悪かったのです。
シクシク。
料理をしてそれが出るたびに拾い集め、ビニール袋に保存し、今では30Lの袋一杯になりました。
その正体は、「タマネギの皮」です。染料にしようと思っていたのです。
引っ越しすること2回。首里から壺屋へ。壺屋から東京へ。タマネギの皮は長い旅をしました。自分が4年間で消費してきたタマネギの皮をいよいよ色として生き返らせようとしていたのです。
ところが、ところが、数日前、タマネギの袋をおいておいたベランダをのぞくと、忽然と姿を消しているのです。「あれれ?」と思い、緑のコトリさんに「タマネギの皮がはいった袋をみなかった?」とたずねると、「ゴミ袋は全部捨てたよ」と。「それはもしか、タマネギの皮がはいっていなかったかい?」とコトリ。すると「暗くて中身まではわからなかったけれど、ベランダにあったのは全部捨てたよ」って。
あ~~!!!コツコツとためてきた沖縄4年間の集大成が~。
そうさけぶと、緑のコトリさんはその場にパタリとたおれこみ「あー、ボクはなんてことを・・・」と動かなくなってしまいました。そしてコトリもそのとなりにパタリとたおれこみ「タマネギ・・・」とつぶやきました。緑のコトリさんは背中を向けたまま「もう燃やされちゃったよ、もう燃やされちゃったよ」と力なく繰り返すのでした。
ためるのには時間がかかっても、失うのは一瞬なんです。まるでせつない人生のようです。
スーパーのタマネギコーナーの前で、皮を回収する男性がいたら、それは緑のコトリさんかもしれません・・・。いや、コトリもゴミ袋と同じ場所においておいたのが悪かったのです。
シクシク。
2007年07月13日
沖縄にやってきた台風
写真は壺屋・高江洲アパートベランダからの台風景色です。
高江洲アパート後継者のゆかりちゃんから写真付きレポートが届きました。
こんなに大きな台風は10年ぶり、台風直撃は3年ぶりだそうですね。
コトリは沖縄にいた4年間一度も台風直撃は経験していないのです。
3年前の時も、たまたま東京に帰省していた時でした。
そんなこんなで「台風がよけて通る人」とよばれていましたが、今回もやはりいなくなった途端に・・・。
昨日の夜から、荒れまくっている泊港などの那覇の映像が中継されていました。
まだ2週間しか離れていないのに、よく知っている場所が映るとなんだかなつかしい気持ちになりました。
高江洲アパートのとなりのおんぼろ屋敷と、ネコマーマーたちがずっと心配でした。
ゆかりちゃんの報告を待ちましょう。
2007年07月11日
手紙
今、実家の自分の部屋にためこんでいたモノたちを整理しています。
服や雑貨はバンバン捨てているのですが、ずっと捨てることもできず、さりとてめったに見ることのなかったものがあります。
それは、「手紙」です。
小学生の頃からためていた友だちからの手紙や葉書や年賀状。
大きな袋いっぱいにつめこまれていました。
たぶんこの手紙を読むと、とうに忘れてしまったような思い出がいっぱいなんだろうなと。
でも、思い切って手放すことにしました。
気になる手紙は、もう一度読み返しました。
なかなかシジーンとする内容のものが多く、周りの人の愛をかんじました。
本気で心配してくれたり、思ってくれたり、喜んでくれたり。
その手紙群とは別に、沖縄暮らし4年間にもらった手紙も読み返してみました。
コトリ母からもらった手紙が一番多かったのですが、いつも心配して、はげまして、見守ってくれていたのがわかります。
筆不精のはずのタマちゃんも気がつけば何度となく手紙をくれました。
子供の頃からのお友だちしーちゃんから、いつもいいタイミングで届くやさしい手紙。
そして、緑のコトリさんが別のお家に住んでいる時にくれた手紙やメッセージカード。
沖縄にいても、ちっともさみしくなかったのは、遠くから近くから見守ってくれていたみんなのおかげだったというのがわかります。
これから少しずつ、時間を見つけて大切な人たちに手紙を書こうと思います。
服や雑貨はバンバン捨てているのですが、ずっと捨てることもできず、さりとてめったに見ることのなかったものがあります。
それは、「手紙」です。
小学生の頃からためていた友だちからの手紙や葉書や年賀状。
大きな袋いっぱいにつめこまれていました。
たぶんこの手紙を読むと、とうに忘れてしまったような思い出がいっぱいなんだろうなと。
でも、思い切って手放すことにしました。
気になる手紙は、もう一度読み返しました。
なかなかシジーンとする内容のものが多く、周りの人の愛をかんじました。
本気で心配してくれたり、思ってくれたり、喜んでくれたり。
その手紙群とは別に、沖縄暮らし4年間にもらった手紙も読み返してみました。
コトリ母からもらった手紙が一番多かったのですが、いつも心配して、はげまして、見守ってくれていたのがわかります。
筆不精のはずのタマちゃんも気がつけば何度となく手紙をくれました。
子供の頃からのお友だちしーちゃんから、いつもいいタイミングで届くやさしい手紙。
そして、緑のコトリさんが別のお家に住んでいる時にくれた手紙やメッセージカード。
沖縄にいても、ちっともさみしくなかったのは、遠くから近くから見守ってくれていたみんなのおかげだったというのがわかります。
これから少しずつ、時間を見つけて大切な人たちに手紙を書こうと思います。
タグ :手紙
2007年07月11日
手続きつづき

昨日、ようやく役所やハローワークの手続きが終わりました。
退職、結婚、引っ越しが重なると、諸々の手続きもやっかいでして、そろえる書類も多くなります。「姓」が変わると、それにともない印鑑も変えることになるのですが、文房具屋をさっと見る限りない!沖縄は独特の「姓」が多いというのは知っていたけれど、やはりないんだぁ・・・。
おまけにコトリの名前もちょっと変わっているのでない・・・。
だから早いうちに作らないと。(今は緑のコトリさんに借りています)
戸籍・住民票の移動、社会保険の加入、雇用保険の手続き、カード類の名義変更。
コトリ、がんばりました!
というわけで、まだとり散らかっている部屋の中で「年金も国保も高いよね・・・」と2人でしんみり語り合うのでした。
※写真は散歩の途中でひろった桃です。誰かの買い物カゴから落ちたのかな?
おいしくいただきました!毒桃ではなかったようです。





日本の地域ブログ大集合!津々浦々の美味い・楽しいがここに!