2007年08月28日
夏の終わり

ひさしぶりに過ごす東京の夏。
沖縄が32度くらいの時、東京では36度だとかすごい気温に。
あのアスファルトからの放射熱は独特の熱さだなと思います。
といっても、コトリは8月の一ヶ月間、窓の開け閉めのないクーラー完備の高層ビルで過ごしていました。
窓から見えるのは、どこまでも広がる高層ビル群。
実はこの景色に慣れるまで1週間くらいかかったのです。
「沖縄で働いていた時は、窓から外を眺めるとブルーの海がずっと向こうまで広がっていたな」
と、会社のお手洗いから見える都会の景色に涙ぐんだり。
東京育ちのコトリでもこんなふうに感じるのですから、
読谷村で海を見て育った緑のコトリさんもさぞさびしいことだろうとたずねると
「ん?ぜんぜん。ホームシックになっている場合じゃない」とクールなこたえ。
たしかに新しい土地での生活、新しい職場、はじめての電車通勤。
それだけで、いっぱいなのかもしれません。
いろんな気持ちをもって、東京に帰ってきました。
今はまだうまく言葉にいい表せないのですが、東京暮らしで感じる一つ一つが今ここにいる意味であったりするのです。
8月もあと3日。
うかうか仕事なんてしている間に、夏のしっぽが見えてきました。
今年の夏も一度きり。じんわりと大切に過ごそうと思います。
タグ :東京
2007年08月20日
インスタントカメラ登場

ここ数年、デジカメいっぺんとうだったコトリのもとに、インスタントカメラがやってきました。
その名も「instax mini 7 チェキ」ちゃん!
お友だちのサオリさんが結婚祝いにとプレゼントしてくれたのです。
思いおこせば子供の頃、お家にインスタントカメラがやってきて、その場で写真ができるのにとても感動した記憶があります。
あれは魔法の箱だと。
光だとか、対象物との距離だとか、チェキならではの癖のようなものがあるので、なかなか狙い通りにはとれないのですが、そこがまたいいのです。写りのぼんやり具合がまた味がある。
代々木公園で、自分を木と一緒に遠景でとってもらったら、遠すぎたのか幽霊みたいに撮れてたり(笑)。
何気ない景色や、モノをとるのが、なんだかワクワクします。
チェキ流のフィルターを通して世界をみると、ゆるやかであったかい空気がそこにあるから。
時代は「高解像度」へと加速しているけれど、ちょっとピントがぼけているような世界もありだと思うのです。
ということで、とても気のあう友だちができたコトリでした。
サオリさん、ありがとう!
2007年08月19日
緑の休息

最近、しょんぼり気味の緑のコトリさんをさそって代々木公園へ。
今日もとっても暑かったけれど、公園の木陰にいると涼しい風が吹き抜けていきます。
ベンチに寝転がって空を見上げていると、いろんな虫の音が聴こえてきます。
カナカナカナ・・・、リリリリ・・・、ミーンミーン・・・、スイッチ、スイッチ・・・。
いっせいに聴こえてくる虫の音を、聞き分けるだけでもずいぶんと脳のマッサージになる気がします。
公園に行って改めて感じたのは、「土って大事」ということ。
都市で生活していると、ほとんどがコンクリートでかためられているので、土ってなかなか見えない。
でも土のあるところって、なんとなく涼しいし、何よりもほっとするのです。
そして、緑。葉っぱが風にゆれているのをみると、風の姿まで見えるような気がします。
おむすび食べて、いい本を読んで、風に吹かれて、緑につつまれて、心が生き返った感じ。
こういう休日があるから、また明日からの毎日をがんばれるのでしょうね。
公園の帰りによった静かなカフェ。これもまたいい時間でした。
タグ :公園
2007年08月18日
夜の動物園

期間限定の「夜の動物園」に行ってきました。場所は、上野動物園。
いつもは夕方で閉園する動物園ですが、お盆休みの数日間だけ夜の8時まであいているのです。
といっても、特に動物たちの部屋をライトアップしているわけではないので、日が沈めば沈むほど見えずらくなるのですが。
暗がりの中、たたずむ動物のシュルエットもいいものです。
ペンギンが空を見上げて、くちばしをポカーンとあけているのがおもしろかった♪
シロククマは、もう日がすっかり落ちたというのに、ウロウロしていました。
街の中にある動物園とはいえ、園内は木々も多く、時折鳥の鳴き声などがこだまし、
夜の動物園を歩いていると、ジャングルを探検しているようなワクワクした気持ちになりました。
いつもよりも営業時間が延長されてしまった動物のみなさん、おつかれさまでした。
残業代はちゃんともらえたかな?
タグ :上野動物園
2007年08月15日
Cocco「きらきら」

8月15日は終戦記念日。去年は、沖縄でCoccoのコンサートを見にいっていました。
そして2007年8月15日は、東京で映画「ひめゆり」の上映会とひめゆ学徒にいた方々のお話とCoccoのミニライブがひらかれます。コトリも「これはぜひいかなければ」と抽選に応募したもののざんねんながらはずれてしまいました。
Coccoは「ひめゆり」のパンフレットの中で、去年の8月15日のコンサートの時に吹いた風のことをいっています。Coccoがひめゆりの塔や平和祈念公園にいった時の話をしている時、何度も何度もCoccoのスカートを風がゆらしました。
「あれは、ひめゆりの風だったと思う」(Cocco)
東京でも、ポレポレ東中野でアンコール上映があるようなので、ぜひ多くの人に見てほしいです。
さてNewアルバムの「きらきら」。今日買ったばかりでまだ一度しか聞いていませんが、さわやかな明るい印象です。
復帰してからのCoccoの歌は、どこかふっきれたような明るさを感じます。
昔の深く暗い感じのCoccoを望んでいる人には、物足りなかったりするようですが、コトリとしては、いろいろあって今ここにたどりついて、さらに進んでいこうとしているCoccoがとても愛しく思えるのです。今日、発売されたCoccoのエッセイ「想い事。」もぜひ読みたいと思っています。その報告はまた今度。
きらきら(初回限定盤)
タグ :Cocco
2007年08月12日
目白台のシナモントースト

東京に帰省すると必ずや食べに行く目白台の「シナモントースト」。
友人たまちゃんは、コトリが東京に帰ると「いつよシナモン?」とさそってきます。
今回も、たまちゃんと緑のコトリさんと3人でさっそくいってきました。
「シナモントースト」との出会いは、さかのぼること約10年。
職場の近くにあった「レタジュール」という小さな喫茶店でのランチタイム。
10人入るのがやっとくらいのお店ですが、お昼時はいつも満席でした。
みんながすごくおいしいと言っていたシナモントーストをはじめて食べた時、
サクサクの食パンにのった生クリームが口の中でふんわりととけていくのが、なんともいえなく幸せな気持ちを感じました。
生クリームの上には、シナモンパウダーがほどよくかかっています。
それ以来、何度となく通っているレタジュール。
韓国ドラマが大好きなママさんが一人で切りもりしています。
いつものように看板犬アッシュ君(柴犬)に見つめられながら、3人でニンマリしながら食べました。
最寄の駅は有楽町線「護国寺」。
大塚警察署の角を右に曲がって坂の途中にあります。おいしいよ!
タグ :シナモントースト
2007年08月11日
壺屋の生垣

何度通っても、ここの「すーじぐゎー」は最高だなと思います。
何百年前から続く生垣は、緑たちの力がすごい。
オオタニワタリや月桃やアセロラたちも元気いっぱいに暮らしています。
せまくて、ちょっとアップダウンもあって、曲がりくねった小道を小走りしていると、
不思議の国に迷い込んだアリスのような気分になります。
夏の夜は蛍が飛んでいたり、妖怪が歩いていたり(笑)。
「神さま、こんなステキな散歩道を歩かせてくれありがとう!」
そんな気持ちになるのです。
2007年08月05日
打ち水

夏が2度来た感じがします。
今年は、沖縄の梅雨明けと東京の梅雨明けを、2度経験したからです。
6月21日に沖縄は梅雨明けして、それからの日々は「THE 夏!」という感じの毎日。
日中外を歩くと、焼けこげるんじゃないかと思うほどの日差しでした。
そして7月1日からの東京暮らし。
8月1日に梅雨が明けるまでの1ヶ月、曇り空が続き、時には長袖がないと寒いくらいでした。
夏に向かっているはずなのに、これから秋を迎えるかのような気持ちになりました。
しかし!梅雨明けしたとたん、あのコンクリート照り返しの「都会の夏」がやってきました。
「ヒートアイランド現象」といわれていますが、沖縄とはまた一味違うみょうな暑さです。
今日、銀座を散歩していると、水のはいった桶がズラっと歩行者天国にならんでいました。
午後2時のあいずで、みんなで「打ち水」をするそうです。
昔の映画やドラマなどで、家の前に水をまいて、ひんやりさせていたあれです。
もちろん、コトリも参加しました。
こんな小さな桶の水ですが、みんなの力が集まれば、地球(路面)はほんの少し冷えるのです。
タグ :打ち水





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