2008年02月26日
桜のいのち

昨日の桜染めの続き。
3週間前に神田川沿いで拾った桜の枝ですが、蕾(つぼみ)のついている枝を2本ほど染めにつかわずに、花瓶にさしておきました。すると、数日前その蕾がふくらんでいるのを発見。枝は切られてしまっても、命は続いていたのだと、とても愛しくなりました。
植物たちをとおして、季節が確かにめぐってくる様子や命の息吹を教えてもらっています。
タグ :桜
2008年02月24日
桜染めマフラー

先日、神田川沿いの公園でみつけた「桜の枝」でマフラーを染めました。
枝にはまだ堅い桜の蕾がたくさんついていました。
桜の花が咲く前に、桜の枝を切ってしまうことはあまりないだろうと思っていましたが、今年はそんな境遇に2回出会いました。一番染めてみたかったおじいちゃんの庭の桜の樹。いろんな事情がうまれて、この願いはかないませんでした。
でもそんなコトリたちを支えてくれた神田川の桜の樹。大きな鍋で煮出すと、部屋の中が桜の香りでいっぱいになりました。
やはり枝の中には、桜の花の精が宿っていたんだ・・・。
桜の液の色は、うすめのオレンジベージュ。
その桜水の中に真っ白なマフラーをつけると、うっすらとオレンジ色に染まっていきました。
やさしい色。悲しかった気持ちもどこかに流してしまうようなやさしい色。
このマフラーが首をつつみこむ時、やさしい時間が訪れますように。
2008年02月20日
ミルクブッシュ

「ミルクブッシュ」、別名「アオサンゴ」。
今、わが家で一番伸び盛りな子です。
解説によると、冬は休眠時期にあたるのであまり成長しないはずなのに、見るたびに大きくなっている気がします。
別名の通り、見た目が海の中のアオサンゴのようです。
「部屋を南国な感じにしたい」と思っていたので、一目で気に入って有楽町の無印良品で購入しました。
最近、植物たちとの交流がとても楽しいです。
水をあげるのはもちろんですが、声をかけたり、そっとふれたり、じっと見つめたり。
小鳥たちにもそうですが、「言葉なんて通じるわけがない」なんていっさい思わず、何度でも話しかけます。そうすると、気のせいかこちらにも植物たちの気持ちがわかってくるような気がするのです。
これから、少しずつカテゴリー「グリーングリーン」で、わが家の植物たちを紹介していきます。
2008年02月17日
東京マラソン2008

東京マラソン見にいってきました。
5キロ地点の飯田橋外堀通りでランナーのみなさんを応援しようとはりきっていました。
が、朝目が覚めると、なんと8時50分。都庁前を9時スタートだから、おちおちしてたら先頭集団がいってしまう!?飯田橋まで早歩きで15~20分くらいかかるから、逆算しているとゆっくりと身支度なんてしている時間はない。
ということで、顔を洗って、水を飲んだだけで家を出発。9時5分過ぎ。
いつにもまして坂道がきつく感じました。ランナーが先か、コトリたちが先かという心境。
あぁ、なんとか間に合いました。いつも見慣れたはずの外堀通りが、なんだか違ったものにみえました。沿道にはたくさんの観客と、ボランティアの人たち。近くに給水所もあります。
コトリたちが着いて5分くらいしたでしょうか、先頭の人たちが走り抜けていきました。
速い。ザックザック(?)と、桜並木をかけぬけます。足長いし、回転がはやいです。
ランナーとして参加しているコトリ兄はいないかと一応探してみましたが、それっぽい人がたくさんいて見つけることはできませんでした。成績はいかに?
参加者には、かなり年配のかたもけっこういて「年とってもこんなふうに走れるってすばらしい!」と思いました。
目の前をさまざまな人が通りすぎていきます。
それぞれの世界をもった人たち。いろんな思いをもっている人たち。
今、一つの目的に向かっているたくさんの人たち。
「お互いこれからもがんばっていこうね」そんな気持なった日曜日の朝でした。
タグ :東京マラソン
2008年02月16日
出稼ぎはじめました。

昨日から隣町に出稼ぎに出ています。
隣町といっても、コトリの出身中学のエリアなので、なんだかなつかしく不思議な感じ。
その町には、今では大江戸線が通っていて昔よりは便利になりました。
初日の昨日は、一日中研修でした。
社宅用の賃貸物件を扱う会社なので、不動産用語や業界のことなどを学びました。
家がきまったいまだに、不動産屋の前を通ると間取り図や家賃などを見比べてしまうコトリですから、このお仕事ちょっと興味あります。
朝の光をあびて出勤するなんてひさしぶり。
さすがにまだまだ寒いですが、朝の太陽にはエネルギーが満ち溢れている感じがします。
「冬眠の季節です」とかいって、いつまでもゴロゴロ眠っていたコトリにとって、8時間労働はかなりハード。いつもあまり使っていないほうの脳をつかったのか、仕事からかえってごはんを食べたらバッタリと眠ってしまいました。
3月末まで頭のスイッチをきりかえてがんばります!
※写真は、お気に入りのスウェーデン製のキッチンクロス。太陽の下にらみをきかせるミー
2008年02月14日
ミルと煎りたてコーヒー

「おいしい!!今まで飲んだコーヒーの中で一番!」 (by 緑のコトリ)
緑のコトリさんがこんなに喜んでくれて、プレゼント大成功。
前から「ミルがあったら、ひきたてのコーヒーが飲めるね。ミル貯金していつか買おう♪」と緑のコトリさんが言っていたのです。
引越しもようやく落ち着いたことだし、バレンタインにでもプレゼントしようと、気に入りそうなミルをとりよせておいたのです。
昨日の帰り道、またミルの話が出たので、家に帰ってすぐに「はい!」と渡しました。緑のコトリさん、ちょっとびっくりして、とっても喜んでくれました。
そして、今日はミルを買ったらまず行こうと思っていた近所のコーヒー豆屋さんへ。
店の名前がまたステキで「緑の豆コーヒー」といいます。
『「緑の豆」はお客様が選んだ生豆をその場で焙煎し、煎りたての珈琲豆を販売いたします。独自のデジタル技術を導入することで、より理想的な焙煎を実現しました。 ... 緑の豆は生豆からお好みの量をお好みの深さに秒速焙煎いたします』(緑の豆コーヒー)
コーヒー豆をのぞくと、焙煎前だからこげ茶色のコーヒー色ではなく、白っぽくそして少し緑色。なるほど、だから緑の豆。
生豆を好みの深さで炒ってもらって、それをミルで挽いて飲む。
香りがいい!コーヒーの味が繊細で、何段階にもわかれているような味わい深さ。
小さな贅沢、大きな幸せ。また一つ、幸せの芽が芽生えた木曜日でした。
ちなみにコトリは、ブラックコーヒーは飲めなくて、ミルクいっぱいのカフェオレが好き。コーヒー牛乳はもっと好き。
緑の豆コーヒー
東京都新宿区神楽坂6-57
定休日 木曜日
営業時間 10:00~20:00
2008年02月14日
熱帯鳥温室

朝起きて、ふと「今日は吉祥寺にいこう」と思いました。
というのも地下鉄でもらったフリーペーパーで「温室」特集がのっていたのです。
興味のある場所がいくつも載っていたのですが、なかでも「熱帯鳥温室」のある井の頭自然文化園が気になりました。熱帯の植物たちの中で自由に飛び回る鳥たち・・・、想像するだけでうっとり、わくわくします。
温室の中に入ると、さっきまで体の芯まで冷えていたのがうそのように、じわっと汗が出てきました。あったかいし、湿度が高い!この感じ、那覇空港に着いた時と似ています。
あぁ、やっぱりこのお肌がしっとりするほどの湿度がコトリにはいいみたい・・・。
自分の中の生命力のようなものが、ムクっと起き上がってくるのがわかります。
赤珊瑚のような色の鳥や、ターコイズブルーの鳥がその熱帯の森の中で遊んでいます。
「ずいぶん足の速い鳥」だなと、草陰をシュッと移動する影をじっとみるとネズミ!ちょっとこわい・・・。
ガジュマルやブーゲンビリア、タニワタリなど、沖縄でおなじみの植物たちとも会えました。
井の頭自然文化園は、井の頭公園の中になる都立の動物園なのですが、素朴な感じがかなり気に入りました。園にいる動物が、ウサギとかリスとか身近な小動物系が多いところもほほえましいです。
2008年02月12日
梅と庭園

沖縄では緋寒桜のシーズン、江戸では梅がきれいに咲いています。
今年は、雪が何度もふるほど寒い冬。梅の開花もすこしおくれいてるようです。
ご近所ながら初めて「小石川後楽園」にいってきました。
小石川後楽園は、水戸徳川家の江戸上屋敷内の日本庭園。
空を見上げれば、木々の間から、東京ドームの大きな屋根や後楽園遊園地のジェットコースター、高層ビルなどがみえます。
純和風庭園に、都会的な景色。なんともいえないバランスです。
木々の間を歩いていると、おだやかでやさしい気持ちになります。
木漏れ日のなか深呼吸して「ありがとう」と思います。
植物たちはなんて懐が深いのでしょう。
公園めぐりの日々は続きます。
2008年02月11日
雪の夜、スナック同好会

-喜びも悲しみも、きっとわけあうことができると思う。
わたしたちスナック菓子同好会の3人は、雪の降る夜中ひっそりと集まりました。
あまりにも悲しく、怖い思いをしてしまったからです。
眠らずに、どうしてこんなことになってしまったのか、どうやったら傷がいえるのか、話し合いました。同じようにこの地球で生活していても、見ている世界が違えばお互い分かり合うことはむずかしいものなのかと。
おじいちゃんの桜の枝をもらいにいくのはやめることにしました。
桜は花を咲かせる直前の今頃、体の中に今にもあふれだしそうな桜色を秘めているときいたことがあります。もうすぐ切られてしまう桜。この庭で育った2人のために、桜色のマフラーを染めようと思っていました。
緑のコトリさんが言いました。「きっと、今の状態では桜はきれいな色を出さないよ・・・」
わたしも「そうかもしれない」と思いました。
でも変わりにというか、神田川沿いでみつけた桜の枝で染めることにしました。おじいちゃんの桜の話をした日に、偶然にもコトリママが伐採されて山積みになった桜の枝をみつけたのです。
こうなることがわかっていたかのように、わたしたちの前にあらわれた桜の枝たち。
こういう奇跡や偶然があるから、わたしたちは希望を捨てずに歩いていけるのだなと思いました。
みんなの幸せが続いてきますように。
タグ :桜
2008年02月09日
グリーンバンク

おじいちゃんの家がなくなってしまうときいて、あの庭の植木たちをこのまま生かす方法はないかと考えました。で、以前耳にしたことがある「グリーンバンク制度」というのを思い出しました。
引越しや改築で手放さなければいけなくなった植物たちを、自治体の「グリーンバンク」に登録、もしくは預けるのです。そして、その樹をほしいという人が現れるのを待つのです。
樹は生長するのに長い年月がかかります。おじいちゃんの庭の樹たちも、たぶん何十年という年月をかけてここまで大きくなったのでしょう。だからやむおえず手放すことになった人にとって、このグリーンバンクはとてもありがたい存在です。もちろん樹をもらえる人も。
だけど、ざんねんなことに、おじいちゃんの家がある品川区には、HPをみたところグリーンバンクがないようなのです。あったとしても、この1、2週間で手配するのはむずかしかったかもしれません。
だから、少しでも自分自身がグリーンバンクになろうと思っています。
まずは、お庭のいろんな場所に生えいている「千両」を少しもってかえりました。
春になったら千両の赤い実の中にある種を植えてみようと思います。
桜の樹や柿の樹は、ざんねんながら大きすぎて、コトリには連れ出すことができません。
でも一ついい考えを思いつきました。明日かあさって実行しようと思います。
そんな決意をして街に出ると、それにぴったりな素材と出会うことができました。
「腕を組んでそこに座り込み、
ただ眺めているだけで、
なにも行動しないでいるのは、もうやめなさい。
行動して、
このすばらしい
輝く人生をいきなさい。
今すぐ、
やらねばなりません。」 by アイリーン・キャディ





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