2008年03月31日
神社のカフェ

絵馬の横の階段をあがっていくと、ちょっとレトロで昭和の香りがする建物。
2年間限定でオープンしたカフェ。
カフェができて、より神社の空気がオープンになったような気がします。
夜までやっていたので、ふつうなら人気のない夜の境内に人が行きかいます。
週末にはライブがあったり、サークルがあったり。
でも、その2年が過ぎて、今日「赤城カフェ」は閉店します。
「もっと続ければいいのに」と事情のわからないコトリは思います。
神社の空気が、昔から好きでした。
ただそこにいるだけで、気持ちがすっきりするようなそんな空気。
大きな樹、小鳥たちの羽をやすめる場所。
そんなところで、お茶できたらなんて心がなごむのでしょう。

「赤城カフェ」のキーマーカレーおいしかったです。
2008年03月30日
神田川の桜

毎年かならず咲く桜なのに、どうして毎年こんなに感動するのだろう?
咲きほころぶ桜の姿をみていると、体の中の細胞までもが喜んでいるような気がします。
この桜が咲くのをめざして1年過ごしているような気さえします。
神田川沿いの桜。
コトリが一番多く眺めてきた桜の景色。
ありがとう、いつも幸せな気持ちを。
2008年03月29日
梅の顔

遠目で見る梅も素晴らしいけれど、近づいてみると・・・
梅の花びらのカーブが、なんともいえなくかわいらしいです。
青い空にまぶしいくらい映えるピンク色。
見ているだけでこんなにも明るい気持ちにしてくれる植物の力ってすごいなーと思う。
春ってすごい!
2008年03月29日
青梅の梅

桜が満開を迎えた東京。青梅では梅も満開です。
高台からみた梅林は、ほんわかピンク色の夢の世界。
子供の頃にみていた「日本昔話」のオープニングのあの景色です。
「坊や よい子だ ねんねしな
いまも昔も かわりなく
母のめぐみの 子守唄
遠いむかしの 物語り」
2008年03月24日
ヒマラヤのかけら

最近、職場のランチタイムによくいっている「つぶつぶカフェ」。オーガニックな雑穀料理もさることながら、このカフェ空間がなんともいい雰囲気。職場の女子たちは、入れ替わり立ち代りつぶつぶカフェで癒されています。
さて、先日もいつものようにつぶつぶカフェにいくと「ヒマラヤのかけら水晶展」 がやっていました。1週間だけの特別即売会です。水晶の美しさにひかれて、気がつけば連続3日間もつぶつぶカフェに通っていました。
水晶はいくつかすでに持っています。いつもつけているブレスレットも水晶のビーズです。でも、今回すごくひかれたのは「原石」だったからかもしれません。いつもみるような滑らかなものでもなく、ゴツゴツとしていて、完全な透明でもなく、白く濁っていたり。
ここの水晶は、すべてヒマラヤ山脈でとれたガネーシュヒマール産。歩いて3日間山を登り、標高が2000mから5000mあたりで採掘されたクリスタルは、手で一つ一つ掘っているそうです。
大きな水晶は今は買えないから、小さな水晶のかけらを3つ買いました。(緑色のものは、水晶の中に「クロライト<緑泥石>」が混ざったもの)
水晶が1センチ成長するのに100年かかると、水晶屋のおにいさんが教えてくれました。するとこの原石には200~300年の時の流れがつまっている・・・。10年で1ミリ。1年で0.1ミリ。何ごともあせる必要なんてないんじゃないかと、この石を見ていると思うのです。
2008年03月20日
やさしいシーサー

くるみボタン、春の新作です。
シーサー模様を作りました。
なにしろ直径3センチ弱のボタンにする柄ですから、細かさにも限界があります。
ということで、シーサーのシュルエットを白ぬきでデザインしました。
「目なんかちょっことつけたらどうかしら?」とコトリ。
「やめたほうがいいよ。シュルエットのままのほうがいい」と緑のコトリさん。
「そうだよね・・・、シーサーの目って大きいからね、こんなに小さくてはね・・・」。
しかし、コトリの中で顔を描きたい気持ちがムズムズと。
描いてしまいました。
守り神であるシーサー。目をカッと見開き、口元は立派な牙がみえます。強そうです。
しかしコトリ作のシーサーはと言えば・・・、今にも「お手!」をしそうな従順な雰囲気。
いろんなシーサーがいていい~さ~ねぇ~。
那覇・沖縄すたいるさんで限定3個です。
2008年03月17日
沖縄の朝

沖縄の朝は遅い。
お日さまがのぼるのが、東京より30分以上遅いとは暮らしてみてはじめて気がつきました。
冬朝8時からの仕事。家を出るのが7時ちょっとすぎた頃だと、空はまだ薄暗く風も冷たい。
夏の朝。少し早起きをするとまだ空は完全に明るくありません。
でも夕暮れのブルーとは違う光のあたたかさをふくんだブルーがとても気持ちよいです。
お隣のやちむん工房の前を通ると、立派なシーサーが向かい合っています。
シーサーがツインなのはあたりまえだけど、こんなに正面から向き合っているのはちょっとめずらしい。
シーサーの向こうに寝ているのは、番犬ジョーがこの世を去ったあと風のようにあらわれたクロちゃん。
まだ寝ています。
あと2時間もすれば工房も動き出し、いつものにぎやかな笑い声が響きます。
タグ :壺屋
2008年03月12日
ネコマーマーのいる壺屋

壺屋を出発する時(東京に引越す時)、大きな荷物をかかえてふりむくと、そこにネコマーマーがこちらを向いて座っていました。
12月に里帰りした時も同じように、見送ってくれました。
育陶園の車がとめてあるあの駐車場のはじっこで。
今日、型彫りの参考にするシーサーの写真を探すために、ひさしぶりに壺屋の写真たちを眺めていました。壺屋で暮らす動物たち、のびのびと生える植物たち、戦争で焼け残った赤瓦の屋根、それらを見守り続けるシーサーたち。
パーフェクトワールドなんです。コトリにとって壺屋という場所は。
タグ :壺屋
2008年03月09日
ブックカバー「ネコマーマー」

沖縄すたいるさん用の作品作りがひと段落しました。
途中から、隣町の出稼ぎがはじまってしまったので、作品作りはもっぱら深夜か週末。
夜中にミシンをカタカタかけていると、あの小人に助けてもらった貧しかった靴屋さんを思い出します。作品の進行具合を考えると、どこにいても「はやく家に帰らなきゃ」という気持ちがどこかにありました。眠りと、読書と、遊びの時間をけずるのです。
でも、幸せでした。自分が生み出したものが外に出ていく喜びがそこにありました。
コトリの作品を誰が気に入ってくれるのか、手にとってくれるのか、買ってくれるのか未知です。
自分の作品を客観的に見ることができないのです。
「うわ~、なんてかわいいんだ!」とうっとりしながら作るようにしています。
ブックカバー「ネコマーマー」は、あの壺屋の空地で好き勝手に暮らすネコ一家たちを思い出しながら作りました。
眺めていると、お日様と草のにおいがしてきます。
ほかの作品もじょじょに紹介していきます。
<沖縄すたいる>
沖縄県那覇市牧志3-6-41 島商会ビル1階
TEL 098-941-0181
2008年03月03日
開花

わが家の桜(ソメイヨシノ)が開花しました!
あんなふうに捨てられいてたけれど、水にさしておいただけで、芽がいつのまにかふくらみ、ついに花が咲きました。
咲いてすぐの頃、花びらからふわっと桜の香りがしました。
正直、桜の生命力におどろいています。そして感動しています。
命ってすごい。そこにあるだけで、泣けてきます。
かわりばえのない日々。いつもと同じ毎日。
でも、その奥のほうで、その深いところで、生きるってことはすすんでいくことだと思う。
自分も桜の枝のようになりたいなと思うのでした。





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