薬草の森へ
最近、メディカルハーブティーをのみはじめました。
ハーブティーは今までも何度ものんだことがあります。
ハイビスカスティー、ローズヒップティー、カモミールティー、ミントティーなどなど。
でも自分にあわせて処方してもらったのははじめてです。
早朝に起きるようになったので、生活リズムがガラリとかわりました。
でも、まだ夜型だった頃のなごりがあって、仕事をしていても午前中から眠くなることがあります。
そしてお昼になると、眠気覚ましにカフェオレなどをのんでカフェインをとるのです。
カフェイン、たぶん体質にあっていません。胃のあたりが重くなるのです。
そこでご近所の
薬草賢者さんに相談。
「昼間、眠くならないようなカフェインがわりになるハーブティーをください」。
薬草賢者さんは、少し考えていいました。
「眠気がさめる効果のあるハーブはあるけれど、なぜ眠くなるのか、根本をみていかないと」。
さすが。カフェインがわりになるものをといいつつ、心の深いところでは薬草賢者さんが言ってくれたように、自分の体のなかで何が起こっているのかを知りたかったのかも。そして癒したいと。
バードック、ローズヒップ、ペパーミント、ダンデライオンルーツ、
ミルクシスル、オーツ、アップルフレーバー
「肝臓に少しずつたまった疲労や老廃物をデトックスする。
自力でデトックスする力をとりもどす」
薬草賢者さんの処方はそういうものでした。
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続く>
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