ひまわり展
インテリアショップ「MIX life-style」のショールームに、「ひまわり展」を見にいってきました。
大城英天さん、大城清太さん、大城美玲さん徳元佐和子さん、ちゅらパナさん、5人のクリエイターが「ひまわり」をテーマに、作品を発表しています。イラスト、フラワーアレンジメント、点描画、針金アート、それぞれの表現方法が花開いていました。写真は、大城美玲さんデザインの「ひまわりの種の手ぬぐい」です。おみやげに一枚購入しました。
昨日は、初日ということでオープニングセレモニーもありました。
作家さんはみなさん私と同世代の人で、見ていてとても刺激になりました。好きなことに取り組んでいる人の表情は、やはりステキですね。そして、自分の作品を世間に見てもらうというのは、とても勇気のいることだし、とても大きな意味があると思いました。
私も自分のできたての作品を、まわりの人に読んでもらう(見てもらう)時は、やっぱり内心ドキドキします。
「どんなふうに伝わるだろう?」
「気持ちよく読んでくれるかな?」等・・・
私の大スキで尊敬する絵本作家さんがいっていました。
「ボクは自分の過去の絵本をほとんどひらかない。『なんておもしろくないものを作ってしまったんだろう』って、完成したとたんに思ってしまうんだ」
そしてある尊敬する芸術家さんも言っていました。
「自分の作品に責任をもたなければいけない。その時は限界までやったつもりでも、過去の作品を見ると、苦しくなってしまう」
みんなそんな気持ちを乗り越えながら、作品を作り続けているのかもしれません。
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