家族団らんクリスマス
今年は、沖縄から遊びに来たキヂが加わり、ひさしぶりに家族でにぎやかに過ごす
クリスマスでした。子供の頃は、
ツリーに飾りつけをし、ごちそうを食べ、ケーキも食べ、翌朝は枕元にプレゼントがおいてある、そんな
クリスマスを過ごしていました。
「
サンタはいるのか?」
という議論は、
クリスマスが近づくと小学校の教室でくりひろげられ、子供たちなりの
サンタ論をもっていたのを覚えています。
わたしは、今となってはいつ
サンタの正体を知ったのか覚えていないのですが、断然「
サンタはいる派」でした。
・なぜサンタのプレゼントは、近所のスーパーに売っているものなのか?
・なぜサンタは、自分の好みを知っているのか?
・狸眠りをしてサンタをこっそり見てみよう!
という疑問、計画にコトリ母はズバリ答えを出していました。
そのおかげで、コトリは
サンタはいると確信したのです。
→サンタは普段は普通のおじさんのかっこをして近所のスーパーで買い物をしている。
→誰もサンタだと気がつかないけれど、町やスーパーすれちがってる可能性があり、その時にほしいものをリサーチしている。
→眠ったふりをしていても、呼吸のはやさでサンタは鋭く見抜き、起きていたら絶対に近づいてこない。
今でも、サンタクロースを思う時の、うれしいような、ドキドキするような気持ちを覚えています。
パーティーのあとは、近所の
カテドラル大聖堂の
クリスマスミサに参加しました。
とても充実した
クリスマスイブでした。
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