オキナワ弁当
「手をかける」ことと同じくらい、
時には「手をぬく」ことも大切と思うコトリは、
時々、通りすがりの
「市場」(マチグヮー)で、
「オキナワ弁当」を買います。
沖縄で暮らしてわかったことは、言われているほど物価は安くないということ。
家賃は東京の半分くらいと安いけれど、スーパーの生鮮食品は東京のほうが安いくらい。
水道や電気、ガスも、わたしが暮らしている那覇市では、そんなに変わらないんじゃないかな。
でも、でもお弁当の安さにはびっくりしました。
こんなにおかずが入っていて250円だなんて。
・なすと島豆腐の味噌いため
・焼き魚
・かきあげ
・ごぼうの煮物
・ブロッコリー
・ポテトサラダ
300円のお弁当なんて、もっとボリュームがあって、
おまけに「沖縄そば」がついているところもけっこうあります。
ただし、熱帯気候のせいか、いたみづらい
「揚げ物」が多いのが特徴。
魚でもウィンナーでも、みんな揚げてしまうのですから。
沖縄に来て「ほかほか弁当」が、高級なお弁当に感じるようになりました。
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