島にんにく
八百屋で
、「島にんにく」をはじめて買いました。
根元のほうが紫色の若々しいにんにくです。
一束4房~6房で130円。旬なのかとても安いです。
ということで2束買い
、「にんにくの醤油漬け」を作ろうと思ったのです。にんにくの香りのついた醤油は、チャーハンや野菜炒めに重宝です。
そして、先ほど個展の準備の合間に、島にんにくの皮をむいてみました。
「一片があまりにも小さい!!」
いつも食べている青森のにんにくに比べると5分の一くらいの大きさ・・・
皮をむくと、小さな一片がぎっしりと身(実)をよせあっているのです。
これを一つずつ薄皮をむいていくのかと思ったら、意識が遠のいていきました。
それでも、買ったからにはムダにしてはいけないと、島にんにくとの格闘が始まりました。
「今、一時もおしい時期なのに、にんにくの皮なんてむているヒマがあるのか?」
「こんなに大変ならにんにくの醤油漬け買ったほうがいいんじゃない?」
「めんどうくさいなんて言っちゃだめ。佐藤初女さんに怒られるよ」
「にんにくの皮を向いていると、いいアイディアが浮かぶかもしれない」
などなど、ブツブツと頭の中で考えながら、3房を醤油につけこみました。
のこり5房です。無理せず、1日2房づつ皮をむいていく予定です。
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