竹富島帰り
竹富島3泊4日の旅から帰ってきました。
コトリ母をふくめ、いろんな友だちが出たり入ったりの不思議な旅でした。
最初の2日間は、島の人が「冬がもどってきたみたい」と言うくらい、寒い雨の日でした。
散歩をしていると、もう何度も来ているせいかひさしぶりのはずなのに、島の風景が「見慣れた風景」に見えました。
松竹荘に泊まり、
コンドイビーチでもずくを採り、
キタ岬でシュノーケルをし、
かつおばさんのポーポーを食べ、
泉屋でショッピングをして、
大浜商店でお菓子やジュースを買いこみ、
水牛車の横を通り抜け、
安里屋ゆんたを聴き、
白い珊瑚の砂の道をのんびり歩く。
いつも通りの竹富島の過ごし方。一度きりの大切な時間。
「生きているって幸せだな」とはっきりと自覚できる旅。
竹富島はいつも、
「幸せだなと思えるほうを現実にしていいんだよ」と教えてくれるのです。
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