台風13号の中、えんがんへ

コトリ

2006年09月16日 23:57

           

台風13号が接近するなか、みんなで港町の「えんがん」へ。
前にも紹介したことがありますが、ここは沿岸魚協組合のとなりにある海鮮食堂。
ずぐ目の前は、港になっています。
台風で荒れ狂う海を眺めながら、魚料理を楽しめるなんてめったにないこと。
時々、稲光が海に向かって走っています。
「こんな台風の日に、お客さんなんてあんまりいないでしょう」
と思っていたのですが、夜7時を過ぎる頃には席がうまっていました。

今日、たのんだメニューは、わたしが「にぎり寿司」(¥1,000)。緑のコトリさんは「イカソーキ汁定食」(¥1,400)。東京から来沖のクニさんは「ミーバイ汁定食」(¥1,800)、識名から遠征のkyoさんは「魚のマース煮」(¥1,000)。あとは「魚&イカのてんぷら」(¥600)。

先日、来た時よりも全メニュー200円~300円くらい値上がりしていましたが、リゾート地のお店よりはリーズナブルだと思います。
しかし、沖縄の天ぷらにもいいかげん慣れてきましたが(見慣れた)、本土のものとはずいぶん様子が違うのです。衣が厚くて見た目はフリッターみたいで、食べるとフリッターみたいにふんわりやらかくなく、がっちりしているのです。そして、お醤油ではなくてソースで食べます。

今夜、本島は暴風域に入るそうです。(今かな?)

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