ありがとう!
<「小鳥小屋」最終日、友人たちと>
6月からずっと止まることもせずにかけぬけていった気がします。
そうして、今ここまでたどりつきました。(いや、引越しまで続くかな?)
個展が終わって、思い出すのは来てくれた人たちのたくさんの声や笑顔です。
同じ1週間を過ごすのでも、こんなにも密度の濃い時間ってあるんですね。
沖縄を離れて約5ヶ月が経ちました。
東京の空気をはっきりと感じるまもないまま、一気に個展までやってきた気がします。
だから、今回の作品たちは、コトリの中の宝物のような沖縄での出会いがちりばめられていたと思います。
どこにいても、これからどこに移動しても、心で感じたことはけして消えないのです。
今回の個展は、まだ何もない土に小さな種をまいているようなそんな気持ちでした。
芽がでるでないにかかわらず、やはり種をまき続けたいのです。
「作ること」はほんとうに幸せなことです。
幸せな時間を送れることをこの世界に感謝します。
そしていつも見守ってくれる家族と友人にもありがとう!!
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