渡嘉敷島でのんびりと。
今日は、コトリ母とキヂと共に
渡嘉敷島にいってきました。
渡嘉敷島は2年ぶりです。
ケラマ諸島にある
渡嘉敷島は、
泊港から「
フェリーけらま」にのって70分。
たった1時間ちょっとの船旅で、那覇とは別世界です。
高速船なら30分ですが、乗り物酔いしやすい私は、
のんびりゆれないフェリーが好みです。
さて、うたたねしている間にあっという間に
渡嘉敷島に到着です。
港で待っているバスにのって、
阿波連(アハレン)ビーチへ。
海、空も広くてあおーい。
もうすぐ10月も終わろうというのに、景色は夏でした。
実際、海で泳いでいる人もたくさんいました。
今回は、コトリ母もいるのでシュノーケリングはやめて、ビーチをお散歩。
渡嘉敷島の海岸は
サンゴがたくさん打ち上げられています。
しかも、大きくて白い、まだ新しい
サンゴがゴロゴロ。
コトリ母と私は、海を見るより
サンゴ採集に夢中でした。
特にコトリ母にとって、
サンゴだらけの砂浜はめずらしく
「宝の山だわ」とうれしそうでした。
穴あき
サンゴはネックレスに、平らで滑らかな
サンゴには絵を描きます。
約3時間の滞在でしたが、
のんびり、ゆったり島時間を楽しみました。
さて、
サンゴにどんな絵を描こうかな?
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