渡嘉敷島でのんびりと。

コトリ

2005年10月23日 20:11

今日は、コトリ母とキヂと共に渡嘉敷島にいってきました。
渡嘉敷島は2年ぶりです。
ケラマ諸島にある渡嘉敷島は、
泊港から「フェリーけらま」にのって70分。
たった1時間ちょっとの船旅で、那覇とは別世界です。
高速船なら30分ですが、乗り物酔いしやすい私は、
のんびりゆれないフェリーが好みです。

さて、うたたねしている間にあっという間に渡嘉敷島に到着です。
港で待っているバスにのって、阿波連(アハレン)ビーチへ。
海、空も広くてあおーい。
もうすぐ10月も終わろうというのに、景色は夏でした。
実際、海で泳いでいる人もたくさんいました。
今回は、コトリ母もいるのでシュノーケリングはやめて、ビーチをお散歩。

渡嘉敷島の海岸はサンゴがたくさん打ち上げられています。
しかも、大きくて白い、まだ新しいサンゴがゴロゴロ。
コトリ母と私は、海を見るよりサンゴ採集に夢中でした。
特にコトリ母にとって、サンゴだらけの砂浜はめずらしく
「宝の山だわ」とうれしそうでした。
穴あきサンゴはネックレスに、平らで滑らかなサンゴには絵を描きます。

約3時間の滞在でしたが、
のんびり、ゆったり島時間を楽しみました。
さて、サンゴにどんな絵を描こうかな?

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