県産のウニを食べる。

コトリ

2006年02月05日 23:24

魚介類に目がないのです。
陸のたんぱく質より、海のたんぱく質が好きです。
ということで、昨晩の夜中からずーっとお腹がすいていたコトリは、キヂと共に、港町の海鮮食堂「えんがん」にいってきました。

沿岸は、漁協の隣にあります。
漁協直送店なので、料理の値段もお手頃です。
たとえば、オキナワで人気がある「伊勢エビのウニソース焼き」定食は、刺身やお味噌汁、和え物がついて1500円。海産物レストランの多い恩納村で食べたら、だいたい3000円くらします。さすが漁協直送です。
他のメニューも、定食で1000円前後のものがほとんどで、高級トリでないコトリでも手が出せる店です。
さて、今日わたしたちがたのんだ料理は、
・ウニ丼(県産) 1300円
・シーラ(白身魚)のバター焼き定食 800円

県産のウニが食べられるなんて幸せです。
そもそも、ウニといえば北海道など寒い海で採れるイメージがありましたが、
オキナワでもけっこうとれるみたいですね。
でも魚市場にいっても、外国ものが多く、県産のウニは高級です。
はじめて食べるシーラも、こんがりバターで焼いてあってレモンをかけておいしいです。
味は、カジキマグロににているような。

次に食べに来る時には、何にしようかなと店内を見回してみると、
やっぱり伊勢エビのウニソースが多い様子。
あとタルタルソースたっぷりの白身魚のフライもおいしそう。エビフライカレーも捨てがたい。
でも一番気になるのは、伊勢エビ汁!!
魚介類に目のないコトリは、「えんがん」で夢がふくらむのでした。
(日曜日のランチタイムでしたが、けっこう料理が出てくるまで待ちました。
おなかすき過ぎでいくと危険です)
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