もみじ市 2008
「
もみじ市」という多摩川土手の楽しいイベントにいってきました。
個性的なクラフト作家さんや料理人さんたちがお店をだしています。
わたしがいった日曜日はあいにく曇り空に時折雨がポツポツという天候。
にもかかわらずたくさんの人が多摩川の土手に遊びにきていました。
特に、飲食ブースは大人気で、レモネード一杯買うのに30分は待つ長蛇の列。
ロールキャベツも、お菓子も、ソーセージもみんな同じくです。
値段もけして安いわけではありません。
ロールキャベツの小さいのが一つ800円。レモネードは一杯500円。
素材をとても厳選しているようです。
不景気でモノが売れなくなったといわれていますが、みんないいものにはお金を出すものだと感じました。
katakataさんという型染め作家さんのブックカバーがほしかったのですが、文庫本サイズは1日目で完売したそうです。
その場で作ってもらえるというnorioはんこ店さんも、開店1時間ですでに受付終了していました。
なんというか「もみじ市」はすごい勢いを感じます。
きっと毎年もみじ市ファンも増えてきているのでしょうね。
みんなのワクワクが空いっぱいに広がる楽しい市でした。
関連記事