鞍馬山とサナトクマラ
「鞍馬山」という名前は聞いたことがありました。「鞍馬天狗」とか。
旅に行く前に、「貴船神社」のことを調べていると、となりの山が鞍馬山だといことを知りました。
鞍馬山には鞍馬寺があり、そこに通じる道はハイキングコースにもなっているよでした。
そこで鞍馬山についても少し調べてみることにしました。
鞍馬寺の御本尊は、千手観世音菩薩(月輪の精霊)、毘沙門天王(太陽の精霊)、護法魔王尊(大地の霊王)の三身を一体として「尊天(そんてん)」というそうです。
つまり森羅万象、宇宙の神様を祭っているお寺のようです。
そして、護法魔王尊は「650年前に地球に金星からやってきたサナトクマラ」だと。
「サナトクマラ?どこかで聞いた名前だな」と思い、はっとしました。
緑のコトリさんの机の上にあるオレンジ色のボトルを手にとると、そこには「SANAT KUMARA」と書かれていました。年末に手に入れたオーラソーマのクイントエッセンスの名前です。
サナトクマラが地球に初めて降り立った地が「鞍馬山」だといわれています。
「天にあるがごとく地にあれ」がサナトクマラのメッセージです。日常の中に神聖なエネルギーをもたらすそうです。そこでサナトクマラについても少し調べてみることにしました。
いろいろと興味深いこともわかり、サナトクマラのクイントエッセンスをたずさえ鞍馬山にも足をのばすことにしました。(続く)
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