幸せのはし
今日は、中学生の同級生のレストランにいってきました。
お店の名前は
「幸せのはし」。四葉のクローバーがお店のシンボルマークです。
去年の10月にオープンしたのですが、同級生たちは時々ここに集っているようです。写真は、みんながおすすめの
「抹茶豆乳プリン」。なめらかで、ほどよい甘さと抹茶の苦味が絶妙なおいしさ。
店長であり、シェフである
寺内君は、20代の頃、中華をやったり、洋食をやったり、よくTVにも出ていたなんとか教授のエジプト料理店でも修行していました。
そして、いよいよ地元で自分の店をオープンさせたのです。
今では2人の子供がいる立派なお父さん。
いろんな苦労はあるだろうけれど、しっかりと自分の道を歩いている姿は立派です。
中学校の頃の友だちといえば、もう15年くらいの付き合いになりますが、なんだかんだといってもみんな今も仲良しです。中学を卒業してからの道はそれぞれですが、今もこうして会えば昔のままみたいです。就職したり、結婚したり、子供を産んだり、旅に出たり、失恋したり、家のあとをついだり、会わない間にはそれぞれの人生が進行しているのでしょうが。
けして付き合いのいいわたしではありませんが(どちらかというと悪い・・・)、これから先もこんなふに同級生たちと会い続けたいなと思っています。自分がどんな状況にいたとしても、そこに行けば昔とかわらない仲間たちがいるというのは、幸せなことです。
※「幸せのはし」は、有楽町線江戸川橋駅と東西線早稲田駅の中間くらいにあります。
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