2008年02月26日
桜のいのち

昨日の桜染めの続き。
3週間前に神田川沿いで拾った桜の枝ですが、蕾(つぼみ)のついている枝を2本ほど染めにつかわずに、花瓶にさしておきました。すると、数日前その蕾がふくらんでいるのを発見。枝は切られてしまっても、命は続いていたのだと、とても愛しくなりました。
植物たちをとおして、季節が確かにめぐってくる様子や命の息吹を教えてもらっています。
Posted by コトリ at 00:16│Comments(2)
│日々のこと
この記事へのコメント
生きてる感じが伝わってくる写真だね!
Posted by ほりふぃーるど at 2008年02月26日 22:59
ほりふぃーるどさん
ありがとう♪ほんとに「生きている」って感じなんだよね、この桜の枝!
ありがとう♪ほんとに「生きている」って感じなんだよね、この桜の枝!
Posted by コトリ at 2008年02月29日 00:33