2011年02月28日
東京マラソン2011

昨日、わたしたちのいつもの週末の散歩コースは、「東京マラソン」のコースになっていました。
スターバックスで朝ごはんを食べて外に出ると、沿道にはたくさんの人。
そして先頭集団らしい人たちがかけ抜けていきました。
風のようです。
身体はきたえると、あんなにも速く自分の力で遠くまでいけるのですね。
わたし自身はマラソンはしないのですが、周りにはランナーがけっこういます。
「走ることの魅力ってなんだろう?」いつも素朴な疑問が浮かびます。
走っている時苦しそうなのに、走り終わったあとはあんなに幸せそう(満足している)。
学生の頃、マラソン大会というとけっこう全力を尽くしてがんばっていました(結果はともかく)。
蒸気機関車を走らせるために石炭をくべるように、自分の中の何かを燃やしながら走り続けていたのを思い出します。
走り抜けていくランナーたちの中に、お友だちのカッシーをみつけました。
さわやかに身軽にかけぬけていきました。
ちばりよ~。
Posted by コトリ at 10:36│Comments(0)
│日々のこと