2011年10月14日
生活骨董品

ちゃぶ台がほしい。
みんなで顔をあわせてご飯を食べたり、おしゃべりができる円形のちゃぶ台がほしいのです。
ということで、はじめて骨董品屋さんにいってきました。
もちろん、ちゃぶ台は新品でも売られています。
ただ、今わたしが心ひかれているのは、昭和レトロなちゃぶ台。
コレクションとか投資目的の高級な骨董品ではなく、生活の中で使う骨董品といえば、山本商店が名を知られています。
お店の中にはいると、振り子時計のコチコチコチボーンという音が、わたしの意識を遠くにつれていってくれます。大林宣彦監督の映画が頭をよぎります。
食器棚、本棚、机などがところせましと並んでいます。
大量生産で作られたものではなく、職人さんが丁寧に仕上げて作った家具たち。
かなり胸が高鳴りました。
お目当てのちゃぶ台もありました。
5人はよゆうで座れる大きなちゃぶ台。
色もいい感じ。
でも、まだ決めきれないのです。
簡単に買い換えるのではなく、ずっとずっと使っていきたいから、家具選びは慎重に。
でも実際に山本商店にいって感じたのは、古家具が大好きで大切にしているいいお店だということ。骨董になれていないわたしでも、このお店なら安心して買うことができるなと思いました。
本も出していました。
たまたま立ち寄った古本屋さんでみつけて、今読んでいます。
Posted by コトリ at 10:45│Comments(2)
│日々のこと
この記事へのコメント
私も山本商店大好き。
コトリちゃんの地元らへんは、楽しいお店いっぱいあるよね。
コトリちゃんの地元らへんは、楽しいお店いっぱいあるよね。
Posted by きよぴよ at 2011年11月25日 13:20
きよぴよちゃんも山本商店知っているのね!
東京って街がありすぎて、知らない所、いったことがないない所がいっぱい。でも最近はできれば近所の街で事足りたいと思うんだ。
東京って街がありすぎて、知らない所、いったことがないない所がいっぱい。でも最近はできれば近所の街で事足りたいと思うんだ。
Posted by コトリ at 2011年11月28日 21:38