2006年07月25日
とりもも肉のこわい話
昔からとり皮が苦手です。食べるのも、料理するのも。
だから、とり肉を食べたい時は、ささみを使うことが多いです。
ささみの次は、むね肉。目を細くして肉をぼんやりと見て、皮と分離します。
皮は、近所のネコにあげます。やせネコに。
が、ジャスコでとりもも肉がお買い得だったので、買ってしまいました。
こちらは、むね肉より手ごわい感じです。
パックにはいっている時はわかりませんでしたが、とりだして裏返しにしてみるとあのおそろしい皮がデーンとはりついていました。皮をなんとか分離させ、一口大に切り始めたら、今度は白い筋みたいなのが出現。肉と一体化してなかなかとれない。もうほとんど見えないくらい目をほそめての格闘。
わたしが「こわい」と思うものを排除していったら、肉の重さが10%くらいへってしまいまいた。もも肉は、適度に脂ものっていて料理したらおいしいのかもしれませんが、とうぶんごめんだと思いました。(実際、とり肉のマヨネーズソース焼きはおいしくできたのですが)
こんなにおそろしがっていたら、鶏にだって悪い。
他の人は、料理する時怖くはないのだろうかと考えました。
小さな頃から、小鳥たちと暮らしてきたことに原因はあるのでしょうか?
時々、食べ物のことで(肉類)ひ弱な自分を感じます。
いつか自分はベジタリアンになってしまうのではないかと・・・。
だから、とり肉を食べたい時は、ささみを使うことが多いです。
ささみの次は、むね肉。目を細くして肉をぼんやりと見て、皮と分離します。
皮は、近所のネコにあげます。やせネコに。
が、ジャスコでとりもも肉がお買い得だったので、買ってしまいました。
こちらは、むね肉より手ごわい感じです。
パックにはいっている時はわかりませんでしたが、とりだして裏返しにしてみるとあのおそろしい皮がデーンとはりついていました。皮をなんとか分離させ、一口大に切り始めたら、今度は白い筋みたいなのが出現。肉と一体化してなかなかとれない。もうほとんど見えないくらい目をほそめての格闘。
わたしが「こわい」と思うものを排除していったら、肉の重さが10%くらいへってしまいまいた。もも肉は、適度に脂ものっていて料理したらおいしいのかもしれませんが、とうぶんごめんだと思いました。(実際、とり肉のマヨネーズソース焼きはおいしくできたのですが)
こんなにおそろしがっていたら、鶏にだって悪い。
他の人は、料理する時怖くはないのだろうかと考えました。
小さな頃から、小鳥たちと暮らしてきたことに原因はあるのでしょうか?
時々、食べ物のことで(肉類)ひ弱な自分を感じます。
いつか自分はベジタリアンになってしまうのではないかと・・・。
Posted by コトリ at 14:42│Comments(4)
│日々のこと
この記事へのコメント
えまのほうが、ずっとかわいいじゃないか!
私なんて、鶏もも肉の皮に包丁でぶすぶす穴をあけ(焼くと縮むから)
身のほうは包丁を入れて厚みを均一にし、さらに筋を切りまくり。
最近は黒酢入りの照焼きにハマッてますわ。
私なんて、鶏もも肉の皮に包丁でぶすぶす穴をあけ(焼くと縮むから)
身のほうは包丁を入れて厚みを均一にし、さらに筋を切りまくり。
最近は黒酢入りの照焼きにハマッてますわ。
Posted by よしさん at 2006年07月25日 15:50
よしさん>いやー、そういうよしさんのように豪快に料理したいのよー。「食べ物なんだから、こわくないさ!」みたいなね・・・。黒酢入りの照り焼きおいしそ~。よしさんの料理食べたいな♪
Posted by コトリ at 2006年07月25日 18:17
ふと、考えるときもありますよ。
だけど、せっかくの命だから美味しく食べてあげよう!って。
色々なお肉があるけど、鶏は想像しやすいのかも知れませんね。
(ヘンな言い方ですが・・・)
だけど、せっかくの命だから美味しく食べてあげよう!って。
色々なお肉があるけど、鶏は想像しやすいのかも知れませんね。
(ヘンな言い方ですが・・・)
Posted by kyo at 2006年07月25日 21:49
kyoさん
>そう、豚肉とか牛肉はあまり料理していても怖くないのです。最後までのこさずおいしく食べるのが、命を大切にすることにつながるんですよね!
>そう、豚肉とか牛肉はあまり料理していても怖くないのです。最後までのこさずおいしく食べるのが、命を大切にすることにつながるんですよね!
Posted by コトリ at 2006年07月26日 09:14