ブックリスト2006年2月版
今日、ネットの中古の本屋さんで購入した本が9冊届きました。
1週間くらい台風で外に出られなくなったら、一気に全部読めそう。
でも実際は、長くて眠る前の1時間前後が、貴重な読書タイムです。
「旅をする木」(星野道夫)
・・・ある日、神田の古本屋さんで一冊のアラスカの写真集との出会いが、星野さんのアラスカへの旅のはじまりでした。星野さんの入門書。
「引っこしはつらいよ」(よしもとばなな)
・・・ばななさんの日記第7弾。ばななさんが「人生をいったん白紙にしておさらいした」という時期に描いた日記。ちょうど物件探しなど、引っ越しのことが書いてあって参考になりそうです。
「いんげん豆がおしえてくれたこと」(パトリス・ジュリアン)
・・・初めて読むパトリスのエッセイ。料理のこと、部屋のこと、植物のことなど。
「生活はアート」(パトリス・ジュリアン)
・・・「生活のなかで起こるささいな出来事を自分の作品のように思えたらいい」というパトリス。彼の生活をのぞいてみよう。
「空の遠くに つれづれノート9」(銀色夏生)
・・・おなじみ銀色さんの日記。巻がぬけていた分を購入しました。
「庭を森のようにしたい つれづれノート13」(銀色夏生)
・・・つれづれノート12では、東京から故郷の宮崎に引越しました。この巻で、いよいよ家と庭が立つようです。
「川のむこう つれづれノート14」(銀色夏生)
・・・銀色さんの日記シリーズ最新版の、最終版?14年間、1年に1冊出していたそうです。
思わず先に、最後の一文を読んでしまいました。
「そしてまた波音」(銀色夏生)
・・・写真詩集。銀色さんの詩集を読みのは、もう10年ぶりくらいです。今の自分の感性でどこまで読み取れるかな?
「ミタカくんと私」(銀色夏生)
・・・「とにかく読んでみて」と友だちしーちゃんにすすめられた本。なんだろう?
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