2007年04月18日

トラコの冥福を祈ります

朝から打ちつけるような強い雨。
となりに暮らしていたトラコがなくなりました。
さっき、緑のコトリさんから電話があって、ベランダから下をみるとトラコがたおれていました。

トラコは去年の夏生まれました。
子供の時は一番小さかったのに、今では一番のガチマヤー。
エサを見ると飛びついて、独り占めする勢いで食べました。
昨日の晩も、ベランダに出るとネコたちが遊んでいて、トラコは車の下に座っていました。
「ねえ、ねえ」と上から声をかけると、トラコはこちらをじっと見つめていました。

だけど、今日は冷たい雨の中。
トラコ何もできなくてごめんなさい。
悲しい、悲しい朝です。


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Posted by コトリ at 08:52│Comments(2)壺屋動物園
この記事へのコメント
トラコちゃん、突然で悲しいね。
野良猫だから長生きはできないけれど自由気ままに生活できて幸せだったのではないかなー。
市に連絡すると清掃局が引き取りに来るのだけど普通のゴミのように焼却処分されてしまうはずよ。
費用を2000円くらい負担すればちゃんとペット用の火葬(といっても他の子達と一緒だけど)をしてくれるんじゃないかな。
葛飾と渋谷ではそうだったよ。焼いた後は川崎のペット霊園に葬ってくれてた。
Posted by くに at 2007年04月20日 04:05
くにさん

今でもトラコを思い出すと、楽しそうに自由に遊んでいる姿ばかりです。
トラコはわたしのネコではないけれど、生活圏が一緒だったので、ちょっとした家族みたいな気持ちでした。野良猫って長生きできないんですか?
ゴミと一緒に焼却されてしまうのはかわいそう・・・
死んでしまえば同じとはいえ、やはり火葬してもらって、ペット霊園に葬ってくれるほうがずっといいですね。
トラコがいなくなったあとも、他のネコたちの日常はかわらず続いているのが、わたしにとってはなんだか救いです。
野良猫を病院に連れて行ってあげるクニさんはすごいなと思います。
Posted by コトリ at 2007年04月21日 17:27
 
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