2006年07月20日
涼・和菓子

おとといあたりから、むしょうに和菓子が食べたくなっていました。
ふと気がつくと、心においしそうな和菓子を思い描いているのです。
で、今日は意を決してパレット久茂地の「清閑院」へ。
京都のお菓子屋さんですが、おはぎがとてもおいしいのです。
いつも極端なことばかり言う友人が「沖縄の餡子ものは不味い!沖縄でおいしいのはパレットのおはぎだけだ!」とあまりにもはっきりいうので、それからは餡子が食べたくなるとここに買いにくるようになりました。
たしかに、沖縄の和菓子は栗饅頭系が多いなと思うのです。栗饅頭系とは、コトリ的にいうと透明感のない和菓子。茶饅頭とか、大福とかいった系統をさします。
そしてコトリのスキな和菓子は、麩饅頭とか水羊羹とか桜餅とか葛餅など透明系しっとり和菓子。
今日はいつものおはぎと一緒に、季節限定の「葛餅饅頭」を買いました。
夜ご飯のあと、韃靼そば茶と一緒にいただくのです。幸せの一時。
「一日の清閑 一日の福」
(清閑院の包み紙の言葉より)
Posted by コトリ at 19:39│Comments(0)
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