2006年11月07日
グリの卵
グラ:グリ、じっとして何してるの?だいじょうぶ?
グリ:うーんとね。大切な卵をあたためているの。
コトリ:グリ、卵はもらった!
グリが約1年ぶりに卵を産みました。
でも、かえらない卵です。
つがいでかったつもりが、グリもグラも女の子でした。
でも季節がくると、シングルですが卵を産みます。
そして大切に、大切に、それこそ自分の身をけずってまでも温めます。
だから、卵をとりあげる時はいつも心が痛みます。
卵のなくなったカゴの中をしばらく探し続けるのです。
次の日になれば忘れてくれるのが、救いです。
グリ、おつかれさま!
でも、かえらない卵です。
つがいでかったつもりが、グリもグラも女の子でした。
でも季節がくると、シングルですが卵を産みます。
そして大切に、大切に、それこそ自分の身をけずってまでも温めます。
だから、卵をとりあげる時はいつも心が痛みます。
卵のなくなったカゴの中をしばらく探し続けるのです。
次の日になれば忘れてくれるのが、救いです。
グリ、おつかれさま!
Posted by コトリ at 22:00│Comments(6)
│ラブバード
この記事へのコメント
大事にあたためたたまごは実はかえらないたまご・・・
なくなったたまごを必死で探す親どり・・・
妙に胸にぐっと来てしまいました
私も母になったからでしょうか・・・(^^;)
なくなったたまごを必死で探す親どり・・・
妙に胸にぐっと来てしまいました
私も母になったからでしょうか・・・(^^;)
Posted by ママくま at 2006年11月09日 07:42
なんだか切ないね。。
けど、大切なことなんだろうね。
けど、大切なことなんだろうね。
Posted by smile…m at 2006年11月10日 10:51
ママくまさん
動物の本能には、はっとさせられます。
誰も教えていないのに、卵を大切にあたためて。
いつも切なくなるのです。
smile…mさん
そうだね。グリにとって、卵を産んであたため続けることは大切なこと。
でもグリの体のことを考えると、とりあげることも大切なこと。
だから切ないのかな、
動物の本能には、はっとさせられます。
誰も教えていないのに、卵を大切にあたためて。
いつも切なくなるのです。
smile…mさん
そうだね。グリにとって、卵を産んであたため続けることは大切なこと。
でもグリの体のことを考えると、とりあげることも大切なこと。
だから切ないのかな、
Posted by コトリ at 2006年11月10日 23:07
グリちゃん、がんばったね。どうしても感慨無量になってしまいます。
ちむぐるしいけど〜自然の摂理なんでしょうね〜
状況を見守ることが小鳥の健康につながる大切なことだと思いました。
グリちゃんの体の回復が大事、一日も早くいつものグリちゃんへ。
ちむぐるしいけど〜自然の摂理なんでしょうね〜
状況を見守ることが小鳥の健康につながる大切なことだと思いました。
グリちゃんの体の回復が大事、一日も早くいつものグリちゃんへ。
Posted by こざくらピート at 2006年11月11日 16:10
我が家のコザクラも産んでたのを思い出しました。
いつも割っちゃうんだよね~。
大事にあたためている!と思っても、
気がつくと巣箱から落として割ってる。
あれは何だったんだろうか??
命は宿ってなくても、手のひらの中の卵たちを見ると、
生き物って、大小問わず自分の命を繋いでいこうとするものなんだな~
と神秘的に感じてしまいます。
いつも割っちゃうんだよね~。
大事にあたためている!と思っても、
気がつくと巣箱から落として割ってる。
あれは何だったんだろうか??
命は宿ってなくても、手のひらの中の卵たちを見ると、
生き物って、大小問わず自分の命を繋いでいこうとするものなんだな~
と神秘的に感じてしまいます。
Posted by 亜 at 2006年11月11日 22:34
こざくらピートさん
グリのこと心配してくれてありがとうございます!
グリは、羽根がぬけ、ちょっと細身になったけれど、いつもどおりの毎日を再開しました。繁殖を目的としない産卵は、小鳥たちには負担が重いので、なるべく産卵しないような環境を心がけているんですけれどね。
これからどんどん涼しくなるので、小鳥たちの温度調節気をつけましょうね。
亜さん
えっ、わっちゃうの?
自己防衛本能かしら?
うちの小鳥たちは、巣はいれていなくて、巣材になるような紙や草もさけているんだけど、それでも1年に数回産卵するの。
動物のお医者さんが「卵を産むというのはリスクが高いけれど、それだけ生命力があるってこと」みたいなことをいっていたのを思い出しました。命をつないでいこうとする本能なのかもしれないね。
グリのこと心配してくれてありがとうございます!
グリは、羽根がぬけ、ちょっと細身になったけれど、いつもどおりの毎日を再開しました。繁殖を目的としない産卵は、小鳥たちには負担が重いので、なるべく産卵しないような環境を心がけているんですけれどね。
これからどんどん涼しくなるので、小鳥たちの温度調節気をつけましょうね。
亜さん
えっ、わっちゃうの?
自己防衛本能かしら?
うちの小鳥たちは、巣はいれていなくて、巣材になるような紙や草もさけているんだけど、それでも1年に数回産卵するの。
動物のお医者さんが「卵を産むというのはリスクが高いけれど、それだけ生命力があるってこと」みたいなことをいっていたのを思い出しました。命をつないでいこうとする本能なのかもしれないね。
Posted by コトリ at 2006年11月12日 17:43