2007年01月05日

初読み「グレート・ギャツビー」

                 初読み「グレート・ギャツビー」
                      グレート・ギャツビー


今年、一番はじめに何を読むかは、コトリにとって大切なこと。
ということで、今年初読書は、村上春樹さんが新しく訳したスコット・フィッツジェラルド作「グレート・ギャツビー」にしました。村上さんの小説に大きな影響を与えた大切な作品だそうです。
まだ4章の途中を読んでいるところです。翻訳ものはひさしぶりです。
これを読んだらきっと村上さんの「ノルウェーの森」も読みたくなると思ったので、東京からもってかえってきました。なんだか大学生の頃を思い出します。



同じカテゴリー(本・映画・アート)の記事
「虹の戦士」
「虹の戦士」(2013-01-18 17:43)


この記事へのコメント
フィッツジェラルドは私も学生時代に読みました。
当時、友人が論文を書いていたので。
私も本屋で見かけるたびに、「懐かしいな~」
と思って、眺めていました。まだ買ってないけど。

新年、私は実家近くの本屋がすすめる本をとりあえず3冊買って読み漁りました(ここの書店の趣味を知ってみようと思って)。「星々の舟」「月の扉」「アジアンタムブルー」。最近あまり読まなかったタイプの本たち。でも、実は一番最初に読んだのは、詩でした。
「空の青さをみつめていると」。久しぶりに読む詩もなかなか心にしみました。
Posted by 亜 at 2007年01月06日 12:25
亜さん

そっかー、フィッツジェラルドを大学生の時に読んでいたのね。
わたしはこれがはじめて。村上春樹さんの訳だから興味があったの。
本屋でおすすめする本って、興味あるよね。
ビッレジバンガードのおすすめコメントは「主観的で勇気がある!」って読んでる。詩も時々読むと、心に水をあげるようで心にしみるよね。
Posted by コトリ at 2007年01月07日 00:13
コトリさん

初読みを、大切にしているって素敵だねー。

私もフィッツジェラルド高校生の時に読みました。かつて、アメリカンスクールに通っていたので、英語で読んでいました。不思議とワクワクしながら読んでいましたよ。日本語訳と原書を見比べたり、映画があるので、それを見たりして理解しました、、。英語と戦っていた頃を思い出します。
Posted by sora at 2007年01月07日 18:56
soraちゃん

おっ、さすがインターナショナルなsoraちゃん。原書で読めるなんてかっこいいわ。両方読み比べるのが一番いいよね。
映画もあるの?英語の勉強になりそうだね。
Posted by コトリ at 2007年01月07日 22:48
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。