2008年11月01日
もみじ市 2008

個性的なクラフト作家さんや料理人さんたちがお店をだしています。
わたしがいった日曜日はあいにく曇り空に時折雨がポツポツという天候。
にもかかわらずたくさんの人が多摩川の土手に遊びにきていました。
特に、飲食ブースは大人気で、レモネード一杯買うのに30分は待つ長蛇の列。
ロールキャベツも、お菓子も、ソーセージもみんな同じくです。
値段もけして安いわけではありません。
ロールキャベツの小さいのが一つ800円。レモネードは一杯500円。
素材をとても厳選しているようです。
不景気でモノが売れなくなったといわれていますが、みんないいものにはお金を出すものだと感じました。
katakataさんという型染め作家さんのブックカバーがほしかったのですが、文庫本サイズは1日目で完売したそうです。
その場で作ってもらえるというnorioはんこ店さんも、開店1時間ですでに受付終了していました。
なんというか「もみじ市」はすごい勢いを感じます。
きっと毎年もみじ市ファンも増えてきているのでしょうね。
みんなのワクワクが空いっぱいに広がる楽しい市でした。
Posted by コトリ at 23:21│Comments(2)
│散歩・旅
この記事へのコメント
なかなか良いお値段ですね~。東京は違うわ~。
こちらは100円超えるとお客様はじっくり考え出す感じでした。
自分自身もそうだし。(^_^;)
おにわ市みたいに手作り作品がテーマになっているところは少々お値段がしても良く品物が動くようですから、お祭りのテーマにもよるのでしょうね~。
こちらは100円超えるとお客様はじっくり考え出す感じでした。
自分自身もそうだし。(^_^;)
おにわ市みたいに手作り作品がテーマになっているところは少々お値段がしても良く品物が動くようですから、お祭りのテーマにもよるのでしょうね~。
Posted by まほろ at 2008年11月06日 12:27
まほろさん
東京はイベントの種類もたくさんあるし、どこにいっても人手がすごいです。
いつも圧倒されて気味(笑)。
いいものだったら、高値でも売れるものだなーというのが、各種イベントをまわっての印象です。いいもので、かつ雑誌でとりあげられたり、評判がよくて有名になりつつある作家さんとかのものはバンバン売れていましたよ。
同じものでも、どのイベントで販売するかで反応はかなり違うのだと思います。リサイクル中心のフリーマーケットで、ちょっと値のはるオリジナル雑貨は売れないでしょうしね。
東京はイベントの種類もたくさんあるし、どこにいっても人手がすごいです。
いつも圧倒されて気味(笑)。
いいものだったら、高値でも売れるものだなーというのが、各種イベントをまわっての印象です。いいもので、かつ雑誌でとりあげられたり、評判がよくて有名になりつつある作家さんとかのものはバンバン売れていましたよ。
同じものでも、どのイベントで販売するかで反応はかなり違うのだと思います。リサイクル中心のフリーマーケットで、ちょっと値のはるオリジナル雑貨は売れないでしょうしね。
Posted by コトリ at 2008年11月07日 13:58