2008年12月26日

PLAY for PRAY

「PLAY for PRAY 槇原敬之クリスマスコンサート2008」
2008年12月25日 パシフィコ横浜国立大ホール


昨夜は、マッキー(槇原敬之)の10年ぶりのクリスマスコンサート。
クリスマスが終わるちょっと前に家に帰ってくるとすぐに、あの胸の高まりを日記にのこしたくて投稿しました。今日は昨日のクリスマスをふりかえりながらゆっくりと。

大学の同級生3人と行く予定で、一人のお友だちはインフルエンザでこられなくなってしまいヨリコと二人で。
ひとつ空いた席を見ながら「一緒にここにいたかったね」って思いながら。
「伝説のクリスマスコンサート」なんていわれていただけに、チケットをとるのもむずかしくヨリコが応募してくれた先行予約も落選。しかし・・・。
な、なんとヨリコが、一般発売で良席を手にいれてくれました。前から18番目、ステージ真ん中。
ほんとうによくとれたよねとヨリコにいうと、「本当に思いが強かったから。絶対行きたかったから」と。こういうのを神通力というのかもしれないと、思いました。感謝。

そして内容は、パーフェクトでした。
何度かコンサートにはいったことはあるものの、ここまで聴きたかった曲たちを一度に聴いたのははじめてでした。

「北風」
「君は僕の宝物」
「冬がはじまるよ」
「どんなときも」
「No.1」
「世界に一つだけの花」
「雪に願いを」
「今年の冬」
「チキンライス」

などなど。
そしてクリスマスソングの名曲。

「歌は形がないぶんどこまでも届く気がするんです」
といって、時々空のほうを見上げながらほほえんでいました。
今はもう会えない友だちたちを思っていたのでしょう。

大学生の頃、マッキーの歌詞について、みんなで語り合ったものです。
幸せな二人の歌も、片思いの歌も、一人ぼっちでさみしい歌も、みんな心にしみるねって。

あれから10年以上たったけれど、いろんなことがあったけれど、
時々迷ったり、悲しかったりするけれど、
今が一番幸せと思う。


「どんなときも、どんなときも、
迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知っているから」


(槇原敬之「どんなときも」より)





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この記事へのコメント
わーーん。
いいな、いいな。
よりちんも行ったんだぁ。
インフルエンザにかかったのは誰だ?
てーちゃん?なほ?
お仕事、休んででも行きたかったなぁ。
部室で延々とマッキーが流れてたねぇ。
今でもそらで歌える曲ばかりだ…。
いいクリスマスになったね。
Posted by よし at 2008年12月27日 15:03
よしさん

インフルエンザにかかってしまったのは、てーちゃんよ。
てーちゃんいけなくなって、よしさんの顔がうかんだよ。
でも平日で遠すぎるよねと思って。

マッキーのコンサートといえば、大学前のファミマでよしさんがバイトしていたことを思い出します。コンサートのチケットをとるのがどんだけ大変かわからなかったあの頃、「よしさんにバイト先でとってもらおうよ♪」なんていっていたね。

みんなでいつか一緒にいけたらいいね。
Posted by コトリ at 2008年12月29日 01:02
 
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