2009年11月18日

アロマと芸術療法

アロマと芸術療法


「アロマと芸術療法」というクラスに参加しました。
シュトーマックの絵具をつかって、にじみ絵を描く。
いや、「描く」のではなくて、白い紙に色をおいていくという感じに近いかもしれません。
使う色は、1枚の絵に1色。
水でぬらした画用紙に、まずは黄色い絵の具をポタっとたらし、色が広がっていくのを感じます。
「黄色」というのは、第三チャクラ(おへそのあたり)の色でもあるので、胃が活発に動くようです。
あと第三チャクラといえば感情。感情をうまく発散させていないと、胃のあたりがキューっと痛むのもなんだか納得。そして、黄色というと太陽光線の色です。黄色をみつめていると、あたたかい光に包まれているような気持ちになります。

色をじっくり味わったら、次は黄色から思い浮かぶ香りをブレンドします。
わたしが選んだのは、
・レモングラス
・レモン
・プチグレン
・オレンジ
ぜんぶ柑橘系の香りでした。

ブレンドした香りと色の両方をまたじっくりと味わう。
今度はそれを詩にします。
色から香りへ、香りから言葉へ。
いつもは意識してない感覚を集中して使うあたりが「療法」といわれる所以なのかな。

黄色に続いて、青、赤と感じていきました。

アロマと芸術療法


アロマと芸術療法





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