2010年02月04日

立春

立春


今日から、また新たなサイクルが始まります。
朝、外に出ると息が白くて、空が青くて、とても寒いんだけれど、なんだか晴れやかな気分。
やはり新しい流れが立春とともにはじまったのね、と感じました。

昨日から、フラワーレメディーの「アスペン」というのをのんでいます。
アスペン(英国名)はポプラのことです。
未知の領域に対する恐れや漠然とした不安を、勇気にかえてくれるレメディーです。
自分のなかに恐れがあるのかは、正直わからないのです。
でも、今のわたしにはアスペンが力になってくれるようなので、やってみます。

ポプラといえば、古代ケルトの樹木の本で、
わたしの誕生日は「ポプラの精」だと書かれていました。
ほかにもクルミやモミやボダイジュなど21種類の樹があります。
ポプラの樹は、小さな葉がどんな小さな風にもサワサワとゆれて音を出すので、神さまの伝言を聴きとり、みんなに伝える役目があると書かれていました。キーワードは「魂の声」を聴く。
自分のなかから聴こえてくるどんな小さな声にも耳を澄まし、それを信じていこうと思います。




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