2010年09月29日
希望の光 ゴース
kahoriでの個展にむけて、フラワーレメディーの植物たちと向き合う日々がはじまりました。
トップバッターは「ゴース」。和名をハリエニシダといいます。
乾燥した荒地に生育します。
黄金色の小さな花は、イースターが終わる頃にポツポツと咲き始め、5月頃まで咲きます。
イースターといえば「復活」。闇の中に、ぽつんと小さな光をともすようにゴースの花が咲く姿は、まさに希望の光、長い冬が終わり春がやってくる兆しがそこにみえます。
解説本には、「絶望感をもち、人生に希望がもてない状態に」と書かれています。
そこまでおおげさでなくても、「もうダメかも・・・」と小さな絶望は日常に時々やってきます。
思い通りにいかないことに悲観的になってしまい、心の奥底にもっているはずの希望が湧き上がってくるのを大きな雨雲がさえぎっている状態です。
雨雲を吹き飛ばすには、強い太陽の光が必要です。
ある日、ゴースをのみました。
その時の心の中は、さっきまでの青空がウソみたいに、厚い雨雲がたちこめていました。
悲しいというよりは、呆然としボーっとする状態。
ゴースを1時間おきに4回ほどのんでいると、雨がやんだのがわかりました。
心をおおっていた黒いモヤモヤがなくなり、いつもの軽さがよみがえってきました。
それと同時に遠くのほうに小さな明かりがともったのでした。
「フラワーエッセンスの植物たち with コトリ工房」
2010年11月10日(水)~14日(日)
12時~18時(土日は~17時)
場所:神楽坂 kahori
トップバッターは「ゴース」。和名をハリエニシダといいます。
乾燥した荒地に生育します。
黄金色の小さな花は、イースターが終わる頃にポツポツと咲き始め、5月頃まで咲きます。
イースターといえば「復活」。闇の中に、ぽつんと小さな光をともすようにゴースの花が咲く姿は、まさに希望の光、長い冬が終わり春がやってくる兆しがそこにみえます。
解説本には、「絶望感をもち、人生に希望がもてない状態に」と書かれています。
そこまでおおげさでなくても、「もうダメかも・・・」と小さな絶望は日常に時々やってきます。
思い通りにいかないことに悲観的になってしまい、心の奥底にもっているはずの希望が湧き上がってくるのを大きな雨雲がさえぎっている状態です。
雨雲を吹き飛ばすには、強い太陽の光が必要です。
ある日、ゴースをのみました。
その時の心の中は、さっきまでの青空がウソみたいに、厚い雨雲がたちこめていました。
悲しいというよりは、呆然としボーっとする状態。
ゴースを1時間おきに4回ほどのんでいると、雨がやんだのがわかりました。
心をおおっていた黒いモヤモヤがなくなり、いつもの軽さがよみがえってきました。
それと同時に遠くのほうに小さな明かりがともったのでした。
「フラワーエッセンスの植物たち with コトリ工房」
2010年11月10日(水)~14日(日)
12時~18時(土日は~17時)
場所:神楽坂 kahori
Posted by コトリ at 21:36│Comments(0)
│ハーブとフラワーエッセンス