2011年06月13日
どうするこれから?
先日、参加したジャーナリスト木下黄太さんの講演会。
夜8時30分からの遅い時間帯にもかかわらず、100名を超える人たちが会場に集まりました。
今、福島原発がどういう状況なのか、東北・関東地方の放射能汚染状況などがテーマです。
政府の報告は、いつでも10歩くらい遅く、「国民がパニックになるのを避けるため」なのかなんのか、「今頃なに言ってんだよ!」ということばかりでした。
わたしはテレビをほとんど見ないので、直接聞いたわけではないのですが、「放射能はそんなにこわくない」という論調が主流をしめていたとか(新聞もね)。事故後テレビで「安全です」といっていた教授が、実は自分の研究所には「換気扇は止め、窓を閉めておくように」と連絡をいれていたとか。
何を信じていいのかわからない状態のまま3ヶ月が過ぎました。
そして、わたしなりの結論。
自ら積極的に信頼できそうな情報を集め(なるべくニュートラルな気持ちで)、生活・人生の方向性を決めること。誰かが(政府とか)決めてくれるのを待っていては、後悔することになります。
東京の生活は変わらず進行しています。節電で街の明かりが少し減ったくらい。
だからこそ意識を変えるのはそう簡単なこではないと感じています。
木下さんの講演会で、東京でも体調不良を訴える人が、子どもを中心に増えているというお話がありました。喉がはれて痛かったり、せきがずっと止まらなかったり、身体がいつもだるかったり、お腹の調子を崩すとか、突然鼻血が出たりなどです。
低線量被ばくと風邪の症状の区別はむずかしいと思いますが(医者でもわからない)、自分や家族の体調に注意が必要です。特に子どもたちは。
私が最近、参考にしているブログ↓
ジャーナリスト木下黄太
武田邦彦 (中部大学)
チェルノブイリへのかけはし
怖がりすぎることなく、冷静に、道を選んでいこう!
休養をじゅうぶんとり、健康的なごはんを食べ、愛する人たちと笑いあおう。
夜8時30分からの遅い時間帯にもかかわらず、100名を超える人たちが会場に集まりました。
今、福島原発がどういう状況なのか、東北・関東地方の放射能汚染状況などがテーマです。
政府の報告は、いつでも10歩くらい遅く、「国民がパニックになるのを避けるため」なのかなんのか、「今頃なに言ってんだよ!」ということばかりでした。
わたしはテレビをほとんど見ないので、直接聞いたわけではないのですが、「放射能はそんなにこわくない」という論調が主流をしめていたとか(新聞もね)。事故後テレビで「安全です」といっていた教授が、実は自分の研究所には「換気扇は止め、窓を閉めておくように」と連絡をいれていたとか。
何を信じていいのかわからない状態のまま3ヶ月が過ぎました。
そして、わたしなりの結論。
自ら積極的に信頼できそうな情報を集め(なるべくニュートラルな気持ちで)、生活・人生の方向性を決めること。誰かが(政府とか)決めてくれるのを待っていては、後悔することになります。
東京の生活は変わらず進行しています。節電で街の明かりが少し減ったくらい。
だからこそ意識を変えるのはそう簡単なこではないと感じています。
木下さんの講演会で、東京でも体調不良を訴える人が、子どもを中心に増えているというお話がありました。喉がはれて痛かったり、せきがずっと止まらなかったり、身体がいつもだるかったり、お腹の調子を崩すとか、突然鼻血が出たりなどです。
低線量被ばくと風邪の症状の区別はむずかしいと思いますが(医者でもわからない)、自分や家族の体調に注意が必要です。特に子どもたちは。
私が最近、参考にしているブログ↓
ジャーナリスト木下黄太
武田邦彦 (中部大学)
チェルノブイリへのかけはし
怖がりすぎることなく、冷静に、道を選んでいこう!
休養をじゅうぶんとり、健康的なごはんを食べ、愛する人たちと笑いあおう。
Posted by コトリ at 10:17│Comments(0)
│原発反対!