2012年06月21日
夏至サラダ

今日は、1年で一番長くお日さまがいる日。
2年前、北欧の夏至を体験しましたが、ほとんど一日中お日さまが出ていました。
今まさに、わたしたちは光の季節にいるのですね。
夏至の日の出を見ようと早起きしたものの、
台風5号の影響で空には雨雲、かなり強い風が吹いていました。
そこでいつもの公園に行くのをやめて、庭で野鳥たちの大合唱と共に、夏至の日をお祝いしました。
夏至の頃の植物たちは、一年で一番エネルギーが高いのではないでしょうか。
春分から、日に日に増していく太陽の光をとりいれグングンと成長する時期。
今日の朝ごはんは、庭の草でサラダを作ることにしました。
それもまだやわらかい生まれたばかりの葉っぱを食べよう。
「雲南百薬、ミント、フーチバー(ヨモギ)、ミツバ、ハンダマー(水前寺菜)、サクナ(長命草)、ウンチェー(空心菜)」(写真:左上から時計まわりに)
夏至の七草と名づけよう。
トマト、キュウリ、キャベツ、うりずん豆を加えてボリュームアップ。
モリモリ食べて、命を輝かそう!

Posted by コトリ at 22:35│Comments(0)
│グリーングリーン