2010年07月06日
理想の家のみつけ方
ちょうど一ヶ月くらい前に、神楽坂の一軒家を借りようとしたことがありました。
「借りようとした」で終わってしまったその家は、築40年くらいの昭和テイストなお家でした。
すりガラスにサクランボや葉っぱの柄がデザインされていたり、照明がスズラン型のガラスだったり、壁は昔ながらの漆喰だったりと、昭和好きのわたしとしてはぐっと心をつかまれました。
1階は工房に、2階は住居にと想像ははてしなく広がっていったのですが、冷静かつ経験豊富な友人たちの見立てにより、立っている場所があまりよろしくない(となりの家が近いとか、入り口が暗いとか、開放感がないなど)という意見多数により、考え直しました。結果、今回は見送ることに。
もともとアパートやマンションなどの物件を見て歩くのは好きなので、これからも色々のぞいてみようと思います。さて、家探し。「あまり見すぎると決まらないよ」とか「条件つけすぎるとみつからないよ」とか、一般的には言われますが、わたしは「希望の条件をたくさんあげて、理想のイメージをふくらませておく」というのが家探しのポイントと思っています。
そして、友だちのあきちゃんが「コトリ工房の参考になるかもしれないお家をみにいかない?」とさそってくれたのが、町田市にある「旧白洲邸 武相荘(ぶあいそう)」。さっそく行ってきました。
暮らすということ。心地よい空間。どんな気持ちで家と向き合うかが大切なんだなと改めて感じました。
家は生きもの、そこに暮らす人が育てていくもの。
「武相荘」レポートは次回!
「借りようとした」で終わってしまったその家は、築40年くらいの昭和テイストなお家でした。
すりガラスにサクランボや葉っぱの柄がデザインされていたり、照明がスズラン型のガラスだったり、壁は昔ながらの漆喰だったりと、昭和好きのわたしとしてはぐっと心をつかまれました。
1階は工房に、2階は住居にと想像ははてしなく広がっていったのですが、冷静かつ経験豊富な友人たちの見立てにより、立っている場所があまりよろしくない(となりの家が近いとか、入り口が暗いとか、開放感がないなど)という意見多数により、考え直しました。結果、今回は見送ることに。
もともとアパートやマンションなどの物件を見て歩くのは好きなので、これからも色々のぞいてみようと思います。さて、家探し。「あまり見すぎると決まらないよ」とか「条件つけすぎるとみつからないよ」とか、一般的には言われますが、わたしは「希望の条件をたくさんあげて、理想のイメージをふくらませておく」というのが家探しのポイントと思っています。
そして、友だちのあきちゃんが「コトリ工房の参考になるかもしれないお家をみにいかない?」とさそってくれたのが、町田市にある「旧白洲邸 武相荘(ぶあいそう)」。さっそく行ってきました。
暮らすということ。心地よい空間。どんな気持ちで家と向き合うかが大切なんだなと改めて感じました。
家は生きもの、そこに暮らす人が育てていくもの。
「武相荘」レポートは次回!
Posted by コトリ at 13:21│Comments(0)
│コトリ不動産(家探しの旅)