2012年10月16日
身体に海のミネラルを!

「ぬちまーすを毎日15グラム食べて、身体を海にしなさい」(ぬちまーす社長高安氏)
宮城島にあるぬちまーす(塩)工場に行ってきました。
工場とお庭見学の前に、社長のお話をプロジェクター付でうかがいました。
「生命は海から生まれた。やがて陸にあがった生きものは身体のなかに海のミネラル成分を持つようになった」と簡単にいうとこんなお話。
沖縄は台風が多いから、海のミネラル成分を、畑や大地にどっさりもってきてくれる。
だから、県産の野菜を食べてきた沖縄の人は長寿だったという「台風長寿論」も飛び出し、
理系出身の社長さんらしいお話をたくさん聞くことができました。
現代では、食べ物からミネラルがとりずらく、欠乏している状態が、いろんな病気を起こしてるそうです(特に強調されていたのが「生理痛」「子宮内膜症」)。
世界初の製法「常温瞬間空中結晶製塩法」により、
海水中に含まれる全ての海洋成分を結晶化すしたのが「ぬちまーす」なんですって。
社長のお話をきいていると、いますぐにでも「ぬちまーす」を食べたくなりました。
社長はこの塩で、ミネラル不足になっている現代において「人類を救いたい」といっています。
これだけ聞くと、過剰宣伝やあぶない人かなと思いそうですが、
わたしの実感としては、「ほんとうに、人のために作っている塩なんだな」と感じました。
子どもの頃から「生命はどうやって生まれたのか」という生命物理に興味があり、勉強を続けてきた道の先には、「ぬちまーす」があったのでしょうね。夢のかなえ方という点でも、とても勉強になりました。
ぬちうなーというお庭がまわりにあるのですが、最近、「聖地」であるということが発見されたそうです。
龍神の通り道。歩いてみましたが、とても力強い空気を感じました。
台風前で風が強かったこともありますが、あるべき場所へ運んでくれるようなそんな風。
また来たいな。
ぬちまーす
※沖縄県本島の中部、勝連半島から海中道路を渡ると宮城島があります

Posted by コトリ at 19:23│Comments(0)
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